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高精度な目線固定とは

【便利インジ】
DispTrade.ex4
トレード記録(IN→OUT)がMT4チャート上に残るので検証に役立ちます。
未だの方は是非。

今までに検証してきた多くのインジを再考すべく、不採用のままストックしてあったものを改めて表示
してみました。同じものでも数年経てみると見方が変わるものです。
インジに100%の期待を寄せる訳でもなく、ビギナーの方々に説明しやすく早く理解してもらうのが当
方の望みです。

高精度な目線固定方法を深堀ることにしましょう。
トレードを成功裡に終わらせるためには3つの要件をクリアしなければなりません。
1)どうすれば正確な目線固定ができるか
2)どうすればタイミング良くエントリーできるか
3)利確・損切ポイントの見極め

今回は、話が長くなるので 1)の目線固定にのみ絞ります。
まず「目線固定の重要性」を認識しましょう。
理解出来れば半分は勝ったようなものです。
これを疎かにすると何年経ってもスキルはアップしません。(重ね重ね言ってきました)
シンプルに任意ラインを引いたり(チャネル等)、数本のMAを使うやり方からオシレーターインジまで実
に様々な方法があります。何を採用するかは個人の好みによるところが大きい部分です。
(分かっている人は---ですが)
波の伸びる方向が明瞭に目視できるトレンド相場の時は誰が見ても惑うことなく問題はないのですが、
転換期(トレンド終焉期)にはどの方法を用いても不明瞭なシグナルしか発信せず、我々を迷わせるわ
けです。ポジションを取った方向の正しさを証明するものは、各自が有している時間概念の範疇内での
ものです。利益追求には「限定された時間内に」という縛りがついているということ。これを無視して
はいけません。
デイトレに限定した場合、時間の経過とともに利益が増えていくことで「方向性の正しさ」が証明され
ます。損失がますます拡大するようならそのポジションは方向が正しくないということで、強制的にカ
ットされるか自発的に退場するかの対策で身を守るしかありません。

スキャルのように今まさに動かんとする目先方向に追従するのも大切だが賞味期限は短い。より多くの
利益獲得を目指しより多くの時間ホールドするのがデイトレであるから、上位足の状況を知り、カレン
シーがその方向に同期するのを待ってタイミングよくINしなければなりません。
上位時間軸の流れに対して、これから自分がエントリーしようとしているのは順張りになるのか逆張り
になるのかの認識を持ってトレードすることが大事なわけです。順張りなら「少し粘って引っ張ってや
ろう」となるし、逆張り方向なら「ほどほどのところ、直近高安値や目ぼしい低抗ゾーンまで」と言っ
た控え目な姿勢が持てる。これはトレードする上での重要なマインドです。
ということは、二つの時間軸の相対比較の必要性が生じてくると言うこと。
比較には様々な方法があるが、一般に使われる通常の移動平均線ではタイトさに欠ける面があり、視覚
的にも優れているとは言えません。
今般、精度の高い目線固定のために引っ張り出してきたのが「平均足」です。
「な~んだ今更平均足かよ!」との声が聞こえてきそうですが。

平均足を使った目線固定は高精度
インジなんか要らない」と言う方はもちろんスルーして結構、以下はビギナー向けの解説ですから。
用意するのは「平均足」のみ。平均足にも色々あり、メインチャート用からサブチャート用、MTF用・
バックグラウンド表示用と多種多様。今回は検証ですから、ごくありふれたものを数種使います。
・Heiken_Ashi_Smoothed(パラ値で別物になります---ここでは目先にフィットさせてます)
 ※ 適切なパラ値に関しては当ブログ内の過去記事を探すと出てきます。
MTF-Heiken_Smoothed(上位足の方向確認のため)
MTF_Heikin_Ashi_Smoothed_Bar(サブチャート表示)---念のために検証表示しただけ.
図を見たほうが早いですね。
↓HMAを使ったもの(1時間足) 
20200122-1.jpg
↓HMAを使ったもの(15分足)
20200122-2.jpg
どちらがビジュアル的に優っているでしょうか。
↓平均足を使ったもの(15分足)
平均足で精度の高い目線固定を-短期足
下部にあるサブチャート上段の1時間平均足バーは若干早く表示されています。
実際のプライスの動きとの照合作業で、気に入ったものをチョイスすれば良いと思います。
(個人的にはサブチャートのものは無くてもいいと---
平均足の発想は「継続性の確認」であり、過去の方向性が今後も継続するだろう」との思惑・期待か
ら目線を保持するのであって、先を照らすカンテラではありません。
短期の流れに振り回されず、上位の流れとの同期推進・乖離の波に乗り、回帰を調整と捉えることで、
目線の固定に繋がる。平均足はビギナーに受け入れられやすいひとつ。単に目先に追従するだけでなく
その先を睨んでいくことが勝利への近道になると確信しています。
説明の主旨は概ね理解できたでしょうか?
 (これを承知しているだけで結果は雲泥の差)
迷える場所は必然でありそこでは誰もが迷っています。
大衆が迷っている所で恣意的に自分だけ決断する必要はありません。
次の展開を待てばいいのです。(先出しすれば負け)
現在のGBPUSD、迷っています。
どちらに舵を切るのか見守りましょう。
20200122-3.jpg

レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1420〉

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