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三要素を分析する

FXは得体のしれない怪物、どんなものでも一瞬で飲み込む妖怪。
そう感じて、その妖怪の真の姿を知りたくて当ページに来られたあなたへ。

FXは妖怪でも怪物でもありません。
一言で言えば「あなたを写している鏡---人間の感情」そのものです。
結果を残したいのであれば、己を知り、相手を知ること。
これがスタートラインです。
「己を知る」のは、自分のことですからご自身で考えなくてはいけません。
私は自分の性格やライフスタイル・資質・資金のことは分かっても、あなたのことは分かりません。
なので、マインドに関することは各自の問題として解決するとして、
「相手を知る」→「FXチャートの特徴」を、テクニカル視点で述べていこうと思います。

チャートを何時間観察しても、ただ眺めているだけではスキルはアップしません。
分析してやるという積極姿勢になることです。

まず「分析方法を論理的実証的に分解していきます。
キーワードを拾うと「トレンド方向」「周期性」「継続性」「優位性」「再現性」「加熱度」その他。
チャートを動かしている原動力の源泉を辿り切り分けると、三つの要素に行き当たります。
一括りで表現すると「環境認識」。
1)「時間軸毎のトレンド方向」を知る 大きな流れ方向に従う →  順張り「目線固定の方法」
 トレンドは継続する」の観点から、継続性に追従する。
2)「周期性」を知る 繰り返し寄せては返す波のような上下動には一定のリズムがあります。
 周期は「サイクル理論」「時間論」となり、「タイミング掴みのツール」として有効。
3)トレンド継続にも限界があり、馬鹿の一つ覚えで盲従しても意味はない。
 その日の、その週の、相場全体の「加熱度」を知ることが一番難しいことです。
 理解できるようになれば「転換ポイント」が分かります。

「目線固定」「タイミング」「加熱度」
この三要素を分析し、数値データとして記憶し、落とし込むことで具体的な経験の幅が広がります。
手段としてインジツールを使い、勘ではなく「優位性」「再現性」をデータとしてストックする。
ひとつの尺度で測っても一面的考察にしか過ぎませんが、複数のもので測れば3Dで分析出来ますね。
抽象的な話で申し訳ありません。
とにかく先入観や偏見、期待感でチャートを眺めているうちは未だ未熟。
他人の根拠のない意見を聞き入れるではなく、自分のアタマで論理的に考えて答えを導き出す。
そうすれば、理解が深まり自然に手が動くようになって自信に繋がる

結果が見えてしまってからなら、誰でも言い当てられるのがチャートです。
過ぎたものはカンタンに思えてしまうから、あら不思議。
だが仕掛ける時はいつでも、未完成部分を推し測り、シナリオを描く難しさで満ち満ちている。
その先を想像するにはこの三要素の根拠が欠かせないのです。
再現性をパターン化してインプットしておき、現状に当てはめる。

セオリーとアノマリー、どれを取っても100点のものはありません。
タイミングを見測るのは容易でも、加熱度などは丹念に複数ツールでフィットする必要がある。
チャートをこのように分析していくと、根拠を持ってきれいにテクニカルで動いていることが分かって
きます。後付けでないチャート分析が出来てこそ、本物に近付くことができる。

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レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1448〉

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