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「MAでの方向判断/目線切替・固定」の話(1)

MAでみる「方向感覚」

トレンド方向は時間軸によって異なるのは当然のこと。

時間軸を小さくすればするほど、上下の入れ替えが激しくなり難しさが増す。

だからデイトレよりスキャルのほうが数段難しくて、頭の切り替えが忙しくなる。

今回は純粋に移動平均線のみでチャートの観察をし、目線の変更位置を探ってみることにする。

(短期の切上げ、切下げラインを引けば簡単なのですが、皆さんの勉強のために考察します)


■まずはドル円1時間足での観察

20171206-1.jpg

後のパーフェクトオーダーが表しているように、

プライスが短期中期長期3本のMAをそっくり抜けていった時点で方向転換を疑ってみることができる。

最初に抜けていくのは短いMA(ここでは20MA)が他の2本を抜いた時。

3本きれいにパーフェクトオーダー状態になるのには相応の時間を要し、その間にもプライスは伸びてしまって

いる。そのため個人的には、20MAが他の2本を抜いた時に「目線の切り替え」をすることにしている。

そこでINすると一旦戻りに引っ掛けられるので、20への引き付けを待ちエントリー。

上図はドル円1時間チャートで、2~3日はアツプトレンドなことが分かる。

ですから狙うのは基本ロング目線で順張り。下降してきたら上を狙うだけの戦法。

(本日現在は下目線ですが)


■次は短期の15分足での観察(今日を含めて3日間のチャート)

20171206-2.jpg

(短期には短期なりの小さなMAを入れてやればいいのですが、面倒なのでここでは1時間と

同じMA値にしています。)

1時間足の時と同じようにMAクロスで縦ラインを引き、区別したのが上の図です。

短期足ではMAクロスが遅すぎて使えないことが分かると思います。

上下の入れ替わりは表しているものの、N字を待ってのINをする時間的余裕がありません。

なので、個人的には 自分の思考レベルを変えて観察するといいと思う。

20171206-3.jpg

「プライスが2本のMAを抜けた事実を以って目線変更」--図の白★印

「その後N字を描くか20MAへの引き付けを待ってエントリー」--図の◎印

「利確は20逆行時」(次のチャンスになりやすいため)

目線変更を示唆してくれるサインとエントリーポイントを混同している方がいますが、

そうではありませんので、ご注意を。

このように短期足で観察する場合は、上位足の方向性が影響します。

ロングを狙っても伸びがないのが理解できるでしょう。

昨夜の時点で直近の高値を更新できなかった点に注目すべきです。

逆張りは難しいばかりか、リスクが大きい割りに利益が少ない。

相場は様々な要因により上下動しているので、一概にMAだけで判断出来ないでしょうが、

観測可能な範囲では以上のことが分かります。

5分足以下での目線切り替えは細かくなりすぎてカオスの世界で疲れるだけ。

やってやれないことはないが、ホールド時間が短くなり効率が悪い。

以上「MAでの方向判断/目線切替・固定」の話でした。


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