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基本をマスターしたらシンプルに

基本的な知識をマスターし、ある程度の経験を経たら、チャートをシンプルにしましょう。

前方にどんなに強力なレジサポが立ち塞がろうとも、抜けないと決め付けずに、当ってみなければ

分からないくらいに考えて。

レジサポを抜けるか抜けないかが予め察知できるようになったら、負けることはありませんが、

至極難しいし、これは永遠の課題です。

ですからそんなことは考えずに、抜けたらどう付いて行くか、抜けなかったらどうするか、双方の

シナリオを念頭に置き、見極め方とその後どこでINすればいいのかを、具体的にトレーニングして

精度を上げることが大事です。

今まで説明してきた移動平均線の話は「環境認識」をするうえで、とても大切な事柄です。

しっかり頭に入れて置きたいものです。

当方は今までに、レンジやトレンドからのブレイクアウト狙いを主に心掛けてきましたし、その解説

も沢山書いてきました。

しかし最近は、ブレイクアウトポイントでエントリーするようなヘマはやりません。

教科書的な考えは↓の動画で見られます。

YouTube動画 レンジブレイクの狙い方 参照

https://www.youtube.com/watch?v=3wBsHsEReck&t=1912s

解説本に書いてあるような場所は、値動きも激しく、見極めに時間がかかり、ダマシも多く発生し、

上か下かの二者択一という、どちらかと言えば「賭け」に近いところです。

レジサポ箇所は誰もが認める攻防地点、ここに思い込みという武器を背負って参戦しても、多数は

上下に振られ、挙句は往復ビンタを喰らったりで散々な目に遭うだけでしょう。

レンジやトレンドだと分かる相場なら、よりによってそこでINしなくてもいいのでは、と。

何処でINしてもリスクは同じ。

というわけで、当方の最近のエントリー場所は「短期MAをプライスが抜けてきた所」と決めています。

三角手法などで持合箇所を見極められる能力があるなら、ブレイクアウトのずっと前で既にINして

おき、勢い次第で保有するか否かを決める。

ブレイクアウトポイントは当方にとってINする場所ではなく、OUT or Hold(未決)の場所なのです。

なので最悪でもプラスで利確できるわけ。

教科書とは全然違うのは、お分かりですか?

例えば、20MAと60MAのGクロス・Dクロスがあってから決断執行したのでは時既に遅しなんです。

丁度この辺りは一旦戻しが発生する場所になり、タイミングを正確に取らないと上手くINできません。

しかし、短期MAで決断しておけば20MAと60MAのクロスよりずっと前からホールドしてるわけで、

この時点で充分な含み益を獲得しているため、余裕をもってレジサポ攻防を観戦できる。

レジサポをブレイクして転換するかどうかなど、してみなければ分からない。

期待と希望を抱いてトレードするのはテクニカルのセオリーに適っていません。

「こういう場所は激しく上下動するので、INするところではない」と以前書いたことがあります。

覚えているでしょうか。


今日のテーマは、「基本をマスターしたらシンプルに」でした。

複雑な見せ方をやめて、昨日紹介した「レンジ発見インジ」で抜けた方向に追従するテンプレートは

ごくシンプルで気に入っています。

IN・OUTの場所も明確だし、ラインも引きやすい。

デイトレでは1時間足の方向を把握しておけば間に合う。

このテンプレは「いつもレンジで失敗する」という方のために考案したものです。

レンジ箇所は静観し、抜けたら追従、しかも1時間足なら安々とは逆行せず、ホールドすればするほど

プラスになるはず。

レンジでやられる人はレンジの攻防を短期軸チャートで見ようとして小さくし、方向感を失い

逆を掴んでしまうことによって失敗するケースが多い。

1分・5分足はINするタイミング確認にほんの少し見るだけ、これを常駐させている人には大きな流れ

が見えないため、上手く行かない。

原因ははっきりしているのだが、自己流に慣れてしまうと習慣を打破できない。

改めるのは自分です。

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