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ボリバンに再注目--こだわってみた

移動平均線やラインを使った手法に多少飽きが来たので、気分転換にと、ボリンジャバンドに

目を向けています。

BBを単純に逆張りとして使用している人がいて、将来を憂うしかありません。

先に±3σラインありきで、2~3σに値がタッチしたら高確率で必ず戻ると信じ込んでいる。

そういう動画を観ました、オソロシヤ!! 

やれやれ。

昨日述べたように1時間足レベルでの長めのデイトレには、リバースインジが有効です。

それでは1時間足以下、特にスキャル(15分足以下)にも同じく使えるかといえば違う、

このMT4-LevelStop-Reverseは短期時間軸ではダマシが多くて苦慮します。

1時間足くらいでザックリ捉えるのが宜しいかと。

ボリバンベース前提で、BBストップとrenjiというインジで、スキャル用に構成してみました。

(BBについての詳細は他サイトを当ってほしい。)

肝として、ボリバンの存在意義は、現在位置情報の確認と加熱度を測る尺度であること。

注目するのは±2σライン。

それにしてもボリバンインジは見た目うるさく、暑苦しい。

ということで、±2σラインをBBストップ2に置き換え、サインを鮮明化ラインを目立たなくしました。

BBストップ1も見逃せないので小さなサインのみ残すことに。(利確サインに利用)

20180610-1.jpg

↑1分足

20180610-2.jpg

↑15分足

エントリー根拠はしっかりしていてサインも明確。

高安値の位置関係や短期水平線・斜めライン観察は慣れているので、利確処には困らない。

(1分足だけ観察しているわけではありませんよ)

このようにBBストップ2σでの抜け反発はエントリー根拠としても使えます。

短時間に大きく上下に動く相場では手堅く大きく稼げます。

20180610-3.jpg

↑5分足

巷の陳腐な有料商材とは比較にならないほど大きな結果を残せます。

結構良いかも、です。

ついでにBBを組み込んだMACD。

MsBBMACD.ex4

MsBBMACD-2.jpg

一般のMACDには見えないバンドウォーク開始サインも加味されて、使いやすいので紹介します。

%Bと合わせて総合的に観察するといいでしょう。

解説・ダウンロードはこちらのサイト様から。

https://fxinvestigation.tokyo/archives/1303




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