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エントリーの位置(スキャル)

最近のスキャル事情

エントリーに際しては、一般に言われている「直近高安値ラインやレジサポラインでのN字を待ち、

抜け反発を確認して伸びる方向にINする」が正解のはずです。

(あくまでもデイトレでの話)

が、実戦でこれを実行しようとすると非常にダマシが多く、天井や底を掴みやすいものです。

それも当然で、この位置は売り買い攻防の最中にあり、決着に時間がかかることもあるため、

焦ったり痺れを切らした人たちが結果を待たずに見込みや偏見思い込みでINしたりもする。

値頃感で見るとコロッと騙される。

「レジサポになりそうなライン上でのエントリーは控えるべき」なのです。

根拠もなく狭いレンジでINしてブレイクを待つ行為は丁半バクチそのもの。

雑な図でごめんなさい。

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赤丸はINする場所ではなく、様子を見る場所。

下図のように根拠がある場合に限り可能であれば予めINしておいてもいい。

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短期足と長期足では若干思考が異なります。

ここではスキャル目線(5分足くらい)で考えていきます。


最近の傾向として、「決着が付いた直後の伸びが実に速い」があります。

20180623-1.jpg

この動きは以前さほど感じなかったもので、初動1分足の長さが非常に大きい。

描かれた15分足1本を結果として見てしまうと気付かない部分ですが、

分解して細部をみるとよく分かる。

だから高安値抜けを待って、しかもN字を確認してINするなんてのは無理。

のんびりとしたレンジ相場ならそれでもいいのですが。

スキャルでは主に超短期足を観察しがちなので、騙されることが多くなる。

で、慎重になり過ぎると入れない。

高安値を待ってINではなく、その前から利益を積み上げておいて、ここでは様子をみる。

抜けるようなら追従し、反発戻しなら利益確保のまま撤退。

これがリスク軽減スキャルの基本。

5MAと20MAの位置関係をみても、方向は分かります。

高安値位置にばかり注目していると、抜け反発に拘りすぎて本質を見落としてしまう。

水平線は基本中の基本ながら、それだけではダメ、ということです。


長い1分足の動きにどう対処するべきか。

この長い1分足に飛び付いていいのか?

原則は飛び付き禁止!

東京時間にみられる狭いレンジ相場では抜けたと思って飛び付くと戻ってくることが多く、

欧州時間やNY時間ではそのまま伸びていくことが多いのも確か。

だからと言って決め付けるのも良くない。

(東京時間は原則逆張り目線なので順張り飛び付きはしない。NY時間はいいかも。

欧州時間は微妙でケースバイケース。なやましい時間帯)

正解はありません。

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5分足1本の確定を待つと、どんどん伸びて益々IN出来なくなる。

↓5分チャート

A06.jpg

判明したこと--→長い15分・5分足の中身は、実は長い1分足だった。

証拠金に余裕のない状態のとき、反対方向に担がれてマイナスポジを長い時間眺めるのは苦痛です。

きっちり動き出しを狙いたいときに役立つのが、10秒インジ。

10secインジ


持ち合わせがなければ、平均足・5MA・20MA・300MAを活用。

ローソク足が5MAの内側でカバーされ、短期ラインを抜けて、5MAと20MAがクロスして、

平均足の色が同色で推移しているところがエントリー場所(白○箇所)になる。

間近かの安値ラインは様子をみるところであり、ここからのINでは遅いし、抜けなくて反発するに

しても戻りの動きは相当に速いのでリスクは高くなる。

            ※下図中の「短期切下げ」は誤り→「短期切上げライン下抜け」が正しい

A07.jpg

波がきれいに見える場所でのスキャルなら、1分足を使うのもいいでしょう。

ルール決めをすることで再現性を狙えるし、優位性が出てきます。

どこで、どの時間で大きな動きをするかは誰にも分かりません。

が、1分足であっても判断できたトレンド方向に従うのが鉄則です。

このEURJPYの局面、4時間BB+3σ、日足20MAタッチ、レジスタンス3で頭を阻まれ、上値の重い場所。

下を狙える充分な根拠があります。

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