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月足・週足の20MAを下位足に表示する

短期足チャートに月足・週足の20MAを正確に表示する方法

今回は、月足や週足の決め方についての説明です。

月足20や週足20MAを、下位の日足や4時間チャートに正しく表示させたいと思うのは当然の成行き。

手っ取り早く「MTF型のMA指定インジを使えばいいのでは」と考えると落とし穴が待っている。

20180716-1.jpg

こんなにも違う! MTF型MA指定インジは月足週足を描画できていないことが分かります。

20180716-2.jpg

通常物理的には分単位が基本で、1時間は60分、4時間は240分、1日は1440分となります。

では、週足・月足は?。

MTF型のMAインジケーターのTimeFrameパラ値は、

週足は1440(1日)×7日=10080、月足は43200 と決められているのですが、

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13100849793

日足以下の場合はこれで何の差し障りもありませんが、時間軸が大きくなるほど

下位時間軸に描画させると誤差が生じてしまいます。

ネットの情報はこんなものです。

誤りではないが正確さに欠けるし使い物になりません。

物理的に計算してしまうと、実際の稼動日数とで齟齬が生じてしまい、しっくりこないのです。

(週足5日と言っても、会社により1週間に日足6本を表示するMTチャートもあります。)

正確性を求めるなら、

「1週間は5日、1ヶ月は4週」と、実稼動日数に沿って規定してやるのがよいでしょう

MTF型MAインジを使って月足20MAを表示する場合、Time Frameパラ値を43200と入れるのは

実情にそぐわないのです。週足10080も同様。

週足20MAは---日足チャートでは100MA(20×5日)

月足20MAは---日足チャートでは400MA(20×5日×4週)のように、

日足換算での数値を入れるのがよい。

(※月足20MAを週足チャートに表示するには、×4=80MA)

それでは、4時間チャートではというと、日足での ×6 になるわけで、

4時間足に週足20MAを表示させるには-----600MA

4時間足に月足20MAを表示させるには-----2400MA

1時間足になると、またこれの ×4 。

1時間足に週足20MAを表示させるには-----2400MA

1時間足に月足20MAを表示させるには-----9600MA(この数字は実際入力不可)

膨大な数字になり、通常のMT4備え付けの Moving Average では表示が不可能となります。

なので、MTF対応型MA指定インジを使い、日足換算のパラ値を入れてやる。

週足20→日足換算100MA、月足20→日足換算400MA、と。

こうすると1時間足以下の短期足にも表示が可能になります。


月足20・週足20の位置を知りたくない方にはどうでもいいことですが、結構機能します。

小さい時間足を観察していると忘れがちな隠れた節目がこれに当ります。


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