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エリオット波動(3)

さて下図を見て、自分なりにラインを引いて今後の展開を予測してみて下さい。

 注)一辺の端点は確定したものと看做します。

G01.jpg

直近安値を下廻ったアカ下降波(1)とグリーンの逆行波(2)があるだけです。

背景としては、波(1)の始点が前の高値を更新していると言ったところ。


エリオット波動のことは忘れて、自分なりに思考を廻らして下さい。


まず考えられるのは、直近安値を下抜けしているという経緯をみての方向判断。

ダウ理論的に「今までの流れが継続しないかも」という思い。

この時点では下降確定というのではなく、「上には行きづらいようだ」ということ。


シロ色のチャネルは描けたでしょうか。

G2-2.jpg

(2)の始点安値を下抜けてきたので下降トレンドが確定となりました。

皆さんなら今後をどのように予測するでしょうか。


まず(2)辺をコピースライドして(2)辺の2倍位置を目安ポイントとする。

自然に作業することで、これが<V計算>で導き出される目安位置となりました。

G03.jpg


次に(1)の辺をこれまたコピーペーストして2倍の位置を見てやる。

これが<E計算>の目安位置。

G04.jpg


同様に(1)始点と(2)終点-戻り高値頂点-を結んだ辺を2倍した値幅が<NT計算>による目安ポイント。

G05_1.jpg


(1)の辺をそのまま(2)辺終点-戻り高値頂点-までコピースライドすると<N計算>の目安。

G06.jpg


この図は前頁で解説したAUDJPY4時間足チャートです。

抜け部分があったため再度詳しく書き直しました。

G07.jpg

左側は上昇局面で第1波が延長した場合で、押し安値から高値までが第1波の61.8%になり、

右側は下降局面で第3波が延長した場合で、戻り高値から下が第1波(赤線)の200%の長さ。

ここがターゲット目安とみなされるポイントです。

第1波始点と第3波終点を結べば、「ウォルフ波動」です。

これもエリオット波動から派生した考え方。

第3波の成行きを観察する際に前もって準備したいもの。

そうすれば「後の祭り」や「後付け」にはなりません。

これって良く見ると左右対称でフラクタルの関係にあり、ワンサイクルが完結しています。

不思議ですね。

全てチャネルラインの応用です。

意識して退いておきたいラインを理解できたでしょうか?


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