RSS

ロシアの巨額マネロン事件発覚(EU)

英国のEU離脱問題は、「合意なき離脱」の可能性が高くなってきました。

そうなれば4月12日(金)以降大波乱が起こるかもしれません。

これと並行して欧州ではもうひとつの時限爆弾が水面下で進行していました。

ロシアの絡んだ巨額マネーロンダリング事件が発覚したのは昨年11月、デンマーク最大のダンスケ銀行

によるドイツ銀行を経由したこの事件、8年間で26兆円の規模というから驚きだ。

しかも氷山の一角だという。

これを認めたダンスケ銀行のCEOが辞任したという経緯、既に疑惑ではなく、過去最大のスキャンダル

事件として注目されています。違法マネーロンダリングの見返り賄賂が日常化していた金融界の堕落。

日本では何故か報じられませんね。

http://mazero.blog.fc2.com/blog-entry-1200.html

(2/6にも記事にした通りです)


■明日の投資情報//ともに堕ちる、ドイツ銀行、プーチン、ダンスケ銀行(2018/11/23)

http://firsthedge.hateblo.jp/entry/2018/11/23/225717

■ドイツ銀関与の疑惑浮上、ダンスケ銀の資金洗浄問題で-関係者(2018/11/20--Bloomberg)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-19/PIG9DI6JIJUQ01


バルト三国のリトアニア・エストニア・ラトビアは旧ソ連領で、プーチンにとっては地政学的に使い勝

手がよかったのでしょうが、デンマーク・ドイツの欧州勢が主導するEUと一線を画する姿勢を堅持した

い英国の思惑が、今回のEU離脱に大きく影響しているはずです。

昨年3月英国ではロシアの元スパイがロシア諜報員によって暗殺されるという事件が起きています。

英内務省はこれをプーチン大統領の指示で行われた可能性が高いと結論付けました。


ドイツ銀行絡みのCDS破綻劇は近い将来必ず起きるし、EU発の世界恐慌になるのは明らかです。

米中貿易戦争での中国経済鈍化、イタリア財政危機、ドイツ経済のリセッション入り、諸々事情がEUに

多大な悪影響を与え、ドイツ銀行の崩壊が秒読みに入って来ました。株価はジャンク級。

ロシア寄りの政策を続けるドイツ・メルケル・EU側と、これ以上付き合っていても先は見えている。

それなら早めに離脱したほうがいい、混乱に引きずり込まれたら立ち上がれない、こう考えてもおかしくない。

英国には「離脱しない」という選択肢はなく、合意しての離脱か、しないでの離脱か、の二者択一。

離脱後の英国経済を憂慮するにも増して、EU側には更に深刻な問題が残ってしまうことに。

さて、ドイツ銀行に引導を渡すのは誰でしょうか?


※ボリンジャーバンド活用術2 は現在記載中です。

 混み入った内容をいかに簡略に説明できるか熟慮しているところ、少々お待ち下さい。



〈通算記事番号:1245〉


スポンサーサイト




デイトレードランキング
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す