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根拠が覆された時は潔く撤退する

希望・願望でトレードする方々はほぼ負けます。

いわゆる「値頃感」というやつ。

テクニカルなんて屁の河童、そんなの関係ネェ~。

ファンダメンタルでも中途半端な理解で自分に都合よく解釈して、これを「根拠」にしてしまう。

期待が大きければ大きいほど、バイアスが掛かり、それらしく見えてそれに沿った推測をしてしまう。

ライン引きも然り、トレンドラインならぬオレンドライン。後付検証ならさもありなんで納得。

これでは検証作業にもならない。

これが、悲しいかな人間の感情というものです。

チャートは丁半博打で動いている訳ではありません。

合理的に、しかも理路整然と、万物宇宙の摂理に従って上下動しています。

テクニカル視点においても、或る時点までは一定の根拠に基づいて規則正しく動いていても、突然の環

境の変化によって状況が一変してしまうなんてこともザラにあります。ですから数時間前の環境と現在

の環境の差を理解し、軌道修正を余儀なくされます。しかし凝り固まった人間の意地や執着心や損した

くないという欲望がこれを拒否してしまう。この意味で「柔軟性」が求められることになります。

裁量トレードの難しいところですね。

自己葛藤や執着・偏見から如何に脱却できるか、これを考えての到達点は「涅槃解脱(ネハンゲダツ)」。

現在は過去の延長線上にあり、その延長が「未来」。

単なる現在だけからは「未来」は見えて来ません。

大を見て小を見る。

「大」は一定の目的地(着地点)であり、「小」は船でいえば舳先(へさき--船首)。

そして航路途中の荒波にもめげずに継続性という波に乗り続けることが出来るのか。

「確信」と「柔軟性」、これを支えるのは「トレードの元となる根拠/羅針盤」そのものです。

「根拠の持ち方」としては、チャートパターンがポピュラーな考え。

チャート上に流れ(ウエーブ)が見えているか。

短い時間軸で観察していると重要なパターンを見逃し、方向を誤りやすいので注意。

現在のポジションに拘り過ぎず、間違いに気付いたら即撤退できるよう訓練する。

例えばUSDJPYを例にして、大きな流れが円高方向だからいつか戻ってくるよ、という安直な考えは

捨てることです。追従鉄則に違反しますからね。

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7/12(金)のドル円15分足

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MA三段活用理論、MA1追従理論、サイクル理論、独自アルゴ理論、ピッチフォーク理論
さまざまな隠しワザとインジを駆使してビギナーの壁を超える---

レッスン生募集5

〈通算記事番号:1314〉


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