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Wボリンジャーバンドでの着目点

チャートの観察にあたり、単に現在値のみを重視していたのでは何も分かりません。
結果論として縦軸オンリーの寒暖計の上下運動として認められるだけです。
気温が低くなれば下へ、暑くなれば上へ。
現在値を見るには「ここに至る経緯--背景」が大事なのです。
チャートの左側に答えが書いてあるとは、迷える子羊達にとって刺激的な言葉と受認できます。
しかし、無限に引ける過去の高安値水平線だけでは、どれが本物の答えなのかがいまひとつ不明で、迷
いの原因を作ることになり、常勝ツールとはなり得ません。
水平線だけで勝てると豪語するお方がいますが、その考えに私は否定的です。
チャートが縦軸×横軸で構成された二次元の平面世界であるなら、斜め線の存在も考慮しなければ適切
な観察はできないとするのが当方の主張です。
先人の残してくれた貴重な思考は遠慮なく活用させてもらうに越したことはありません。
大衆の使うインジツールは大いに利用すべきと思います。
その中でもボリンジャーバンドは再現性のある有益な道具で、数ある攻略思考の中でも秀逸です。
GBPUSDが現在揉み合い中なので、今回は久しぶりにUSDJPYを観察します。
下図はUSDJPY 1時間チャートに4時間BBを表示したもの。
20191114-1.jpg
細部観察に当たっては15分チャートも。
15分チャートに4時間BBとCurrencyBBを重ねて表示。
(以前にも紹介したダブルボリンジャー思考ですね)
20191114-2.jpg
↓4時間BBを一時隠したところ
 (当方では表示非表示選択可能なオリジナルツールを多数採用しています)
20191114-3.jpg
以上は昨夜の講義内容です。

GBPUSDは上値を日足20に阻まれて揉み合いに、現在レンジの局面です。
1.2820がサポートとして意識され、4時間BB-1σにタッチ。
(日足レベルで下サインが点いたり消えたりで微妙。直近安値までの下降警戒)
20191114-4.jpg

↓GBPUSD 15分チャートで今週の展開を観察
4回目の安値タッチの意味、分かりますよね。
またここにはWeekly Pivot と Daily Pivot S1が位置しています。
20191114-5.jpg

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〈通算記事番号:1371〉

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