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多通貨ペアを監視する最適法

NYダウが下降5波を描いた後、凄まじい勢いで戻り上昇しています。
(まだ38.2%にも至っていませんが)
それに連れてドル円も上昇し61.8%に到達。半値戻し付近で下を伺うといったシナリオは消えました。
あの下落が何だったのかと思うくらいです。
株式市場を手仕舞った資金が債権や為替市場・ゴールドに向くでなく、一旦引き上げて現金化して様子
を見てる感じ。全ての市場に同様なことが言えます。そのため取引が薄く流動性が高くなっている。
(1)新型ウイルスの感染拡大が止まる → 特効薬・ワクチン開発のメドなどの朗報待ち
(2)金融市場の資金流出が止まる → 大多数の方向性が決まる
(3)先行きの景気悪化懸念が止まる → 現在の状態では諸事情が絡んで好転は望み薄。
この条件が揃わない以上、悲観論は消えません。
とにかくチャートを見て付いていければ良いわけで、動いてくれればチャンスが多くて結構な話です。

ルール作り
自分に適したトレードルール作りは出来ているでしょうか。
未だの方に、今回はひとつの案として提起致します。
多くの通貨ペアを観察するなかで複雑に考えることなく即座にエントリーチャンスを捉えるに有効な方
法はないものかという点に着目したものであり、時間を掛けてじっくり複合条件を見い出す方法には及
びませんが、それなりにザックリとは活用できると思います。
(利確ポイントは別途考え、ここではエントリーだけを述べます)
◎遅行線トレードから → 先行線を使った思考に転換する
 一目均衡に使われる遅行スパンで、終値ラインを26本左にシフトしたもの(下図イエロー)です。
20200314-1.jpg 
26本後ろから付いてくるラインがローソク足を抜けるタイミングを狙うものです。
(イコール、一目均衡で26本先をいく先行スパン1,2=雲抜けするタイミングでもあります)
  遅行スパンで相場局面を判断
  1. 遅行スパンがローソク足の上にあれば、上昇局面
  2. 遅行スパンがローソク足の下にあれば、下落局面
  3. 遅行スパンがローソク足に絡んでいれば、もみ合い局面

根拠としては論理的に薄弱で単なる目安程度のラインに過ぎませんが、短期足なら騙しを承知の上で使
えなくもないと言ったところでしょうか。注視ポイントが現時点より左にあるのがどうも・・・。
(一目均衡を否定するものではなく、実戦で使う際に馴染まず、個人的に好きではないだけです)

当ブログ過去記事「ダマシ回避に遅行線を利用する」でも書いています。

一目均衡の先行スパン1,2(雲)を判断基準にするとこんな感じ。
20200314-2.jpg
他のインジと一目均衡表を同時に表示することに抵抗もあり、終値ラインを遅行ではなく先行させても
同じと考えます。この場合も考えは同じで、先行線をローソク足が抜けるところを狙います。
20200314-3.jpg
↓MA1を右に20本シフトさせたもの。
20200314-4.jpg
↓時間軸を下げるとMA1では小さな動きを捉え過ぎて煩わしいため、MA3に変更。
 そして三角表示インジで前もって目線固定します。
20200314-5.jpg
確実性を求めるなら短期切上げ切下げラインや高安値水平線を越えた所ですが、予め目線が定まってい
ればより早く有利な位置に引付けてのエントリーが可能です。
20200314-6.jpg
ローソク足がMA3に絡んでレンジ気味になったら上位足を観察すれば解決します。
20200314-7.jpg
転換期における上下動に振り回されるのを避け、方向が決まってから勝率の高いポイントを狙い撃ちす
る。それも考え過ぎないでパッと見で多数のなかから比較判断チョイスできるのは便利。
これも悪くありません。
因みに三角インジの的中率は、日足・4時間足で100%、1時間足で80%、15分で70%です。
(欠点は、ある程度の上下動幅がないと図形が表示されない→V字の時の対処は時間軸を下げる)
(短期足ではダマシやリペイントが多いということではなく、それなりに時間軸に合ったポイントで三
角が描画されますが、これだけでは適切な利確ポイントが分からないということ)
アラートを設定しておけば三角が表示された該当通貨ペアを知ることが出来ます。

米FRBの利下げもコロナウイルスには効果ないのでは?
頼れるのはテクニカルだけ。クロスチェックより堅実な方法はありません。
休みは外出せずに内にいて、チャート鑑賞といこう。

レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1464〉

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