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ラインの引き直し

ラインの引き直しについて
任意ラインは個人により重視するポイントが異なるため、十人十色で、正解も誤りもありません。
ただ、何の根拠もなくオレンドラインを引いてもかすりもしないのは確かです。
ベストはないが「よりベター」はあると言ったほうが正しいかもしれません。
今回は、ビギナーの犯しやすい誤り「ラインの引き直し」について説明します。
プライスの動きは、自分で描いた1本のライン通りに動いてくれるとは限りません。いや、動くのが稀で動かないのが普通です。
先週からのUSDJPYの下降局面を例に見ていきます。
下降に入ったことがピンクの三角形で認識出来たところで目線を下へ切替えます。
(三角を意識しなくとも短期切上げラインを下抜けた段階で変化ありと思えなければいけません)

①切下げラインが引けたC点確定で三角形を意識します。
 最初にこの三角に合わせてチャネルラインを描いてみる。
②翌日に付けた安値で返され、ラインが機能しているのが分かります。
➂切下げ上限をヒゲで越えてきました。上に行きたがっているようです。
 ここで目線を替えてロングしがちな場所です。
 短期スキャルなら追従も結構ですが、大きな流れは下であることを見落とさないように。
20200415-1-1.jpg
さてここからが陥りやすい注意点です。
チャネル上限を上抜けたからと、ここを以ってラインを引き直すのは好ましくありません。
↓好ましくないラインの引き直し例
20200415-2.jpg
新しく出来た高値を以ってラインを引き直すということは、今までのラインの存在を無視するというこ
とです。最初に意識した三角がこの下降の流れの源泉になっている事実を忘れてはいけません。
(流れを支配する三角形には意味があります)
正しくは、今までのチャネルラインをそのままの角度で平行移動してやる。
これが当方の考える好ましい対処法です。
20200415-3.jpg
ラインの意味を考えるなら、更新された場所へ平気で引き直すなど出来ないはずです。
これを無意識にやっているとライン引く行為が意味を持たなくなるので注意して下さい。
何年経っても上達しませんよ。
20200415-4.jpg
達成感が漂ってきました。それを裏切り更に深掘りするかどうかが見ものです。
20200415-5.jpg
2/20高値と3/9安値を100とした50%辺り(直近安値)まで落ちてきました。
このまま下落継続して下降第3波目を伸ばすのか、ストップで再度上昇しレンジ入りかの瀬戸際です。

世は大不況の始まり。
コツコツトレードで宝の山を築きましょう。
ポンドがカラッてます。

レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1492〉

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