RSS

4時間チャートでのIN・OUT

Youtube動画やネットなどで紹介されている「4時間チャートでのトレード」
本日はこれについて考察したいと思います。
4時間チャートにラインを引いて、寸部たがわずピタリと反応してトレンド転換するよという例のアレ。
ビギナー受けするラインを使ったテクニカルトレード、ラインが魔法の杖かと錯覚する手法。
以前にも書きましたね。ヒゲ同士で結んだラインの危うさについて。
同じMT4でも証券会社によって提供されるプライスが異なるのは誰でもご存知のはず。
だから、Aさんが引いたラインが、Bさんのものと同じにはならないのは当然なんです。
ましてやヒゲ、ヒゲはノイズそのもの。
それを、ノイズ同士を結んで喜んでいるのは、プロのやることではありません。
この動画を見たビギナーが「自分のはラインが反応しない」と嘆き、「どこが悪いのか」と自問自答し
自責の念に駆られたり、自信を無くしたりする。
正確さをもたないものを正確だと公言するのはまやかしであり、罪なことです。
百歩譲ってピタリと反応したとして、どのタイミングでエントリーすれば良いのかの説明は皆無で、ス
トップの位置が広すぎて100ppもあったりで、リスクリワード的に現実的ではなかったりする。
エントリーが、「この辺でいいか、えい!や~!」の粗雑なこと。
勝てるわけがないでしょう。高ボラ時では一瞬のうちに狩られます。
4時間足1本の上下動の中ではスキャルしてる人も沢山いる訳だし。

結論を言うと、
大局を捉えるための週足・日足・4時間足でのライン引きは有効だし、必ずそうすべきです。
しかしこれは「目線の固定」「トレンドの確認」が目的であり、4時間チャートでのINは無謀そのも
の。狙った方向は正しかったのに損切りに合ったケースは、タイミングが合ってないのが原因。
トレードを無難に完結させるには、更に短期足へと目をやり、短期の周期に合わせる必要がある。
長期足で方向を決めてから、短期足でエントリーの場所を探し、タイミングを合わせるのです。
(短期足に目を移した時は既に方向が決まっているということですね)
それには、スキャルの要領をマスターしておけば上手にINができ、損切りに合うリスクを回避できると
いうことで、引き付けたり待ったりして、タイミングを見計らう行為は最後の仕上げで、とても大切。
大事な部分を省いては、上手いトレードは叶わない。
IN・OUTの最適ポイント、4時間チャートオンリーでは正確には見えません。
スキャルの練習をしておくとデイトレに有利で、精度を上げた技術の向上になるというお話でした。
動画を信じて、テキトーにエイ!ヤ!をしてるといつまでたっても上達しませんよ。
Youtube動画やネット情報を鵜呑みにするのは危険です。

レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1495〉

スポンサーサイト




デイトレードランキング
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す