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「V波動転換」の捉え方

ファンダメンタル思考では、残念ながら現コロナ相場を攻略出来ません。
米)失業保険申請がこの6週間で3000万件を越え、4月の失業率は15%前後かとも言われているのに
NYダウは暴落幅を100%とした61.8%手前まで上昇しました。(この2日は陰線ですが)
JP225はNYダウの後追いで上昇し、共に実体経済とはかけ離れた動きをしています。
ファンダメンタル重視ではこの展開に到底追従できず、理解不能に陥るでしょう。
「なんで上昇すんのよ!(怒)」という素朴な疑問も当然生まれる。
ファンダしか分析材料を持たないにわかトレーダーが「これから経済不況が来る」とショートポジを
ホールドしたのをカモにするため、プロ達が仕掛ける焼土作戦。
堪え切れずに放り出すのと利確が重なったタイミングで、エリオット第3波の発生となる。
チャート上では実体経済とはまた別の、バランスを求めた奪い合いが起きています。
勘違いしてはいけません、「値動きがニュースを作る」のであり、いつもニュースは後付けで適当な原
因を探して整合性を目論みます。結果をみて後から原因を引っ張り出してくるのがニュースです。
有名どころのコメンテーターの意見に騙されてはならない。彼らは自分の利益のためなら大衆に偽ニュ
ースも平然と拡散します。

さて今日は昨日に続き、RCIとRSIでも捕捉が超難解な「V波動転換」の捉え方について考察します。
ダイバーやアルゴが出れば大方は察知できても、そうでないV字の転換は難しいものです。
人間はリスクと感じるものを避けるので、自分が理解し難い局面や判断が鈍る時、勝負に出られない。
しかし精度を上げることで、リスクではなくチャンスと受け取れるようになります。
MACD+BBをチューニングして、克服ツールを作りました。
MACDのデフォルトパラ「12,26,9」はのんびりした動きです。
RCI,RSI,MACDの三者を比較しての記事は昨日掲載しました。
最も敏感なのがRCI、次がRSI。
これらに匹敵するMACDのパラ値を探ってみました。
(インジケーターはパラ値により全く別物になります)

   5-10,5  オリジナル       ○ 超短期スキャルとして採用可
   5-34,7  投資苑         ×
   6-19,9  ジェラルド・アペル   ×
   8-17,9  ジョー・デイナポリ   ○(5分足で大きく捉える)
   9-17,7  クリス・マニング    ○(1時間足で天底を捉える)
  12-26,9  ジェラルド・アペル(開発者) 基本数値(ゆっくり過ぎて急変を捉えられない)
  19-39,9  ジェラルド・アペル
  19-39,12  オリジナル
  24-39,16  オリジナル(MT4でM15で最適化)
  48,104,9

ボラ等相場の環境により、時間軸により適切なパラは異なり、平均してほどほどなものを発見するのは
非常に難しいものです。
用途によっても異なり、
スキャルのような使い方なら、5-10,5、
長いレンジ相場なら、19-39,9、または、19-39,12、
シグナルを早く出したければ(天井取り、底取りを早くしたいならば)、9-17,7、でしょうか。

結論として、
当方は1時間足を基本にしているため、RCI・RSIとの釣り合いで「9-17,7」を採用しました。
どうでしょうか、なかなかのものです。
BBパラ--期間50、偏差は1.5(下図参照)
MACD_BBチューニング
USDJPY H1
MACD_BBチューニング2

レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1506〉

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