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インジ組合せ(PFと三角)

相場は、大きく捉えるのか小さく捉えるのかで、見え方が異なってきます。
展開されるチャート内には大中小の様々な波が混在しながら進行するので、「波サイズの区分け」が必
要となります。これがZigZag認識です。またこの認識を推し進めるとエリオット波動論やダウ理論
へと思考の幅が広がっていきます。
チャート分析に当たり重要視するZigZag波形は、横軸と縦軸のサイズにより決まります。
練習用に採用しているトライアングルインジは本来、エリオット波動第3波を予め知り、その高安値をブ
イクるところを狙うものです。第3波という安全な位置から次の進展を狙うので若干の遅れの容認は
致し方ありません。慣れてきてスキルが向上すると第1波からのトライも躊躇なく可能となるはずです。
波のサイズ小を認識するのに便利なインジ 3_Level_ZZ_Semafor は注目に値します。
切上げ切下げラインを引く際も、ZigZag頂点の意識を何処に置くかで見方が変わります。
小さな部分を見て引いたラインは、大きな波の一部分なので、結果的には大きな波に飲み込まれます。
大切なのは最大サイズの➂を頂点とする波で、三点の確定により次の暫定方向が予見出来ます。
3_Level_ZZ_1.jpg

トライアングルインジは、波のサイズにより描かれる三角図形はまちまちで、どの部分を狙うのかによ
ってパラ値は変わります。足・4時間足から15分足までをひとつのパラ値でパーフェクトにカバーす
る値を見い出すのは不可能であり、一定時間軸足による暫定値として下記のパラを採用。
(当方では4時間・1時間に重点を置いています)
トライアングル-パラ値

三角C点の確定を待って追従する場合、利確ポイントも想定しなければなりません。
短期目線・長期目線によりホールドする時間には各々賞味期限があることを弁えるべきです。
これを無視すると計画トレードではなくなるので要注意。
レンジ相場での把握は時間軸を下げて観察するなどの工夫をすると波がよく見えてきます。
練習用には出来過ぎレベルでそれなりに有効なツールなのですが、判定に苦しむ部分も出てきます。
万能なインジなどこの世に存在しません。過信はしないことです。

本日は、USDJPY H1を例に「上下目線判別難解箇所の見極め法」について解説します。
一面的な観察では限界があり、多面的に行うと別の世界が垣間見えることがあります。
ここで表示するのはトライアングルインジとピッチフォーク(PF)の二つの組合せ。
USDJPY H1
時系列順にPFを描いていきます。
図-1
20200506-1.jpg
新しく頂点が確定するたびに描き直します。
図-2
20200506-2.jpg
※頂点を選択する時はZigZagサイズを統一するのが望ましい。
 (A点はB・Cを含みます)
図-3
20200506-3.jpg
図-4
20200506-4.jpg
新たに頂点が出来てもラインを抜くまでは継続とします。
また以前のものでも、有効性を認められるものなら残しておいても良い。
図-5
20200506-5.jpg
たった二つのインジ組合せでも相場が見えてくるものです。

レッスン生募集6
 〈通算記事番号:1508〉

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