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チャート観察のやり方

チャートが発信する現在の情報を総合的かつ的確に受け取り、これを材料に自分自身で判断することが
重要です。ファンダメンタルが当てにならないとくれば頼りにするのはテクニカルしかありません。
マスコミが得意とする部分切り取り報道のように、特定の意思を以って部分をチョイスしてそれらを繋
げると、真逆の悪意報道も可能となります。部分しか見ないというのは非常に危ういのです。
チャート観察においても同様のことが言えます。
人には、自分の見たい所だけしか見ない」という特性が大なり小なり残っており、注意したいもの。
偏見と期待値が強過ぎると素直な観察が出来なくなります。
また、初めから観察方法が分からないのも頂けません。
そこで今日はその観察法について書いてみます。
(あくまでも当方の独断と偏見に基づくものですが参考になれば)
MT4を提供する会社によりプライスが異なるため、ヒゲ先重視のライン引きは誤差を許容しなければな
りません。ここで例にとるのはXMのチャート、GBPUSD日足、ラインはヒゲ先でのものと仮定します。
ですから、XM以外では見え方が違う方もいるでしょう。
前提として、各MAをレジサポと捉える向きもありますが、当方はそのような考えをしません。
重要視するのは各MA間の位置情報と傾き具合です。また、チャートは大衆の意向が動かすものなので、
時計仕掛けのような正確さは要求しないことです。
(ここでラインを引いたら、ホラ!ピタリと当たって反応……とか、夜の街角の易者ではないのだから
こういうことはありません)
前置きが長くなりました。本題に入ります。

1)まず一般的な観察、過去の高安値とフィボナッチ、上下を分ける水平線など。
 皆さんが注目している場所です。
 これは既に理解出来ていると思います。
 第1波最長となるケースならそのフィボ数、現況なら61.8%(1.28394)に収まるかどうか。
20200607-1.jpg
 週足20を上抜けて、今は月足20と日足200の重なりで終値がストップ。
大事な節目に差し掛かりました。

2)次は、ZigZag頂点を意識し、三角図形をイメージした際の注目点。
 第3波から狙う例のアレです。
 何処が意識されるポイントか、三角形のB点を越えられるかどうか。
20200607-2.jpg

3)そして、ピッチフォークという尺度を当てて見える景色は。
 A-B-Cの3点確定以降を見る(各々がZigZagの頂点です)
 昨年12/13高値と今年3/9高値を結ぶ切下げラインを見ている人は多いと思います。
 それに上下を分ける水平線の位置、両者の重なった部分は強いレジスタンスに成り得るでしょう。
 が、上昇勢いがなお継続すれば、上値余地はピッチフォーク上限ラインまでも見る必要があります。
220200607-3-2.jpg

上昇トレンドが数日続くと、困ったことに素人の値頃感というやつが芽生えてきます。
根拠のない逆張りはやめましょう。
オシレーターを見るとまだまだこのトレンドは続くと表示されています。
この辺りで一旦の押目は付けそうですが、反転して下降トレンドとなる可能性は低いでしょう。
まだ第3波途中ですし。
以上、異なる目線からの観察法でした。

単純に付いて行く手法なら、チャート先読みが出来なくてももっと楽な方法があります。
この奥の手を紹介すると勉強しなくなるのでブログでの公開は控えます。
長い間彷徨っても出口が探せなかった方には、内緒で教えます。

レッスン生募集7
 〈通算記事番号:1533〉

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