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マイルールを作る

マイルールを作るに当たっての注意点を述べてみます。
ルールと言っても、
1)「トレードをする前の心構え---マインド」と
2)「実際にトレードを執行する際のIN~OUT、利確・損切り」手順、一環の流れに渡るもの
このふたつに分けることが出来ます。
トレードのやり方は個人のライフスタイルや個性(性格)、FXに対する取り組み方(スキャ
ルかデイトレかスイングか)、これら様々な条件の中にあって各人が行う訳ですから100人
いれば100通りのやり方があるはずです。
(多分以前にも書いているので重複すると思いますが、改めて載せます)

1)心構えとしてのルール
  1.取引時間(市場毎のセッション)のルール
  2. 環境認識の方法、目線の固定は長期足で
  3.週をまたいでの保有は原則禁止(初心者は特に注意)
  4.指標発表時は参加しない  
  5.ナンピン回数の制限・両建て禁止(両建ては機会損失と考える)
  6.資金管理が全て(必ずLCをつける、ハイレバ取引禁止)
  7.INして次の動きを待たない
  8.重要レジサポ上で方向が定まらない所で焦ってINしない(衝動的な飛び乗り禁止)
  9.米ドルの現在の強弱状態を確認・意識する

2)実際にエントリーする際のルール
  10.エントリーの根拠はいくつあるか
  11.目線の固定は出来ているか(ターゲットに合わせた目線の方向)
  12.エントリーポイントの適格性(タイミングは合っているか)
  13.シナリオの組み立て
   「待つ行為」→「引き付ける」→「ターゲットの位置を定める」
    短期の流れに乗るのか、長期の流れに乗るのか、方針が決まっていないといけない。
    先を見ながら利確ポイントを決めて、計画的に狙っていく。
  14.エントリー見送りルール(小さい値幅のレンジは静観)
  15.ロスカット設定
  16.決済(利食い・損切り)のルール
自分で決めたルールに従い後は淡々とトレードを繰り返すのみ。

3)基本思考
・先入観や期待感・偏見・思い込みでチャートを観察しない(値頃感トレード禁止)
 ・ゲーム感覚でギャンブルトレードをしない
 ・熱くなって無駄打ちをしない
 ・自分で引いた任意ラインを重視する(インジは全て後付け)
 ・確信が持てない時は参加しない
 ・平常心、自然体で冷静に挑む
 ・達成感の基準(ほどほど感)を大切にする
 ・「勝ち逃げ」「後出しジャンケン」に徹する。
  これでメンタル負荷が軽減され、楽なトレードが可能になります。
  メンタルに負荷を与えるトレードはチャートの重要ポイントが見えなくなります。
 ・人間の感情(狭い視野の素人経済論)優先ではトレードはうまくいきません。
  それよりもチャートのセオリーに従った定型テクニカルトレードの方が利益は獲れます。
 ・「アタマで理解した、分かった」と「出来る」は別物です。
  出来ない人に限って屁理屈を並べたてます。

■特に注意する点
 1)インジケーターのサイン頼りにならないこと。
  「矢印サインが出たからエントリーする」、こんな愚かなことはありません。
  何らかの根拠があって自分で引いておいたラインなら、それを大切にする。
  トレードはインジなしでも充分に可能です。その基本思考を忘れない事です。
  「目安に頼ってどうする」
   それより「レジサポ転換した水平線」のほうが優先順位はずっと上。

 2)チャート観察に当たり「通貨の強弱関係」が最も大事です。
  USDJPYが下降トレンド(USDが売られJPYが買われている---USDが弱いorJPYが強い)
  の時に、GBPUSDを売りから狙わない。米ドルは世界の基軸通貨、それを忘れてアベコベ
  通貨ペアの選択をしないこと。

 3)次に大事なこと、それはエリオットの波を読むこと。
  (いわゆる環境認識です)
  自分が狙おうとしている現時点は相場全体から見てどの場所なのかの意識を持つこと。
  各場所によってシナリオが異なるので当然ターゲットも違う。
  一旦引くのかこのまま粘るのかの戦略に差が出る。
 a) トレンド転換ポイント---天井・底の確認は後になって分かること。
   ここでの仕掛けはワンポイントリリースと見て、短期目線の追従。難易度大。
 b) 第一波
   切上げ・切下げラインが引けるか否か
 c) 第二波
   第一波の見極めが出来てこその第二波。調整部分に当たるので逆張りになる意識を。
 d) 第三波
   最も安全で伸びやすいと言われる推進波。ここを狙う。
 e) 第四波
   持合いになりやすく、動きが鈍くなるのはいつもここ。トライアングルに注意。
 f) 第五波
   第一波に続き難しい場所ですが、方向性の点では安心出来る。
   尻尾の部分のためターゲットポイントに確信が持てないこともあるので要注意。
環境の認識が出来れば、難しい場所をわざわざ狙うこともなくなります。
易しい局面を狙うのが、勝つための策。

詳しく言えばまだ書き足りない点がありますが、この辺でやめます。
ルールは自分で決めてこその「ルール」です。
(他人に決めて貰っても守りません)


レッスン生募集7
 〈通算記事番号:1575〉

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