RSS

線形回帰の正中線に着目

最近は、線形回帰チャネルの「正中線」に注目しています。
線形回帰は、統計学における回帰分析の一種で、ノイズを省いた関数予測法です。
最小二乗法を用いた、価格チャート上の2点間で構築された、通常のトレンドラインを表す線形
回帰トレンドに基づいて構築されたこのラインの威力は相当なものです。
価格の均衡線とみなされるこの「正中線」は、価格変動分布をまとめた中心線であり、今後の
進行方向を示してくれると言ってもいいでしょう。
線形回帰曲線
実際のチャートを見てみます。
GBPUSDは火曜日に高値を付けて上昇トレンドが下降に転換し、昨日は米雇用統計の発表もあ
りました。下落の後、フィックスタイムで反転上昇。
線形回帰チャネル
USA30は9/3(木)に、2/21の窓を埋めて一応の達成感で急激に下げました。
USA30回帰曲線
正中線を基準に上下等間隔に引かれた2本の平行線は価格分布の上限下限と看做されます。
これが普通の平行チャネルとの違いです。
20200905-3.jpg
素直に考えて、この傾き具合がそのまま現在のトレンド状態を表し、5~6時間で急変などとい
うことは絶対に起きません。言い換えれば、価格分布は2本の平行線の内側にしか存在しえな
いということです。ですからその中でのZigZag波・エリオット波が想定出来てきます。
回帰タームにおける逆張り攻略には強い味方になるでしょう。

レッスン生募集7
 〈通算記事番号:1599〉

スポンサーサイト




デイトレードランキング
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す