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原発反対

私は原発の建設は以前から反対だった。

日本はアメリカに原爆を落とされ、非戦闘員である女子供まで含め35万人もの犠牲を出した唯一の国だ。

無差別に殺された。アメリカ人のやったことと、原子力放射能の恐怖を忘れてはならないはずだ。

それが占領軍の政策により、日本人の魂まで抹殺されてしまった。

利権狙いでアメリカに擦り寄る読売の正力松太郎のような人物や政界の黒幕児玉誉士夫、三井三菱などの財閥

連中がアメリカべったりで甘い汁を吸ってきたのは事実だ。


もう30年以上前だが、田原 総一朗著 『原子力戦争』(だったと思う--タイトルはよく覚えていない)を読んだ。

不透明な地元への利益誘導と大物自民党政治家の暗躍。反対派への暴力団を使っての脅迫や金銭をちらつ

かせての取り込み計画。水面下で推進が決まっていく過程がドキュメンタリータッチで書いてあったと思う。

反対派はいやがらせやいわれなき暴力を受け、沈黙してしまった。

そして反対の声を上げない沈黙する群衆は、賛成していると看做された。

効率優先と一部利権者層の主張が国策となってしまう恐怖。

民主主義は多数決だというが、こんな風に決められていいのか。

彼らは沈黙する群集を愚民と軽んずる。

愚民が多数なら、愚民の意見が通用してしまう。

その結果がいま出ているのだと思う。

政治に関心を持たないことは罪なことだ。

愚民が決めたことに従うのは苦痛だし、同じ国民として責任を取らなければならないのはもっと苦痛だ。

この国に住むなら、もっと利口にならなければ生きていけない。

世渡り上手の利口者ではなく、未来を見据えて夢を語れる利口者になるべき。

単に不平不満を言っているのではない。

これが出来なければ、日本は確実に沈没していくのは目に見えている。

若者に期待したい。
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