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計画性のある潔さ

以前から書きたかったことです。


後からチャートを見れば理解できることが、
なぜ、今この瞬間に決断できないのか?


この問題はずっと前から考えていました。
特に初心者の方に前日のチャート検証を説明すると、「後付け検証」と呼ばれたことがあったからです。

(だから、レッスンでは現に動いているリアルチャートを教材にしています。)


そうなのです。
チャートが描かれた後ならば、誰でもが分かる押目であったり戻り売りポイントであったり、

反転ポイントだったりする。

それがその時に何故実行できなかったのかを皆さんは後悔したり反省したり、一度や二度の

経験ではないはずです。

INする時もOUTの時も、この後悔が付きまとう。


これはメンタルの作用です。

現時点のポイントを十分に理解して次のシナリオを描けているにも拘わらず、その時実行できない

精神状態とは何か?

観察→判断→実行、この一連の行為を 「決断」 と言います。

これが出来ない。

真剣に考えたことありますか?


単なるチャート観察能力や実行力の欠如ではないのですね。

ここで誰か第三者に背中を押してもらいたい人は矢印とかサインに頼る訳です。


深読みし過ぎて手が出ない。これを「ガマの油状態」と言います。
俗に言う「にらめっこ」です。

そうやっているうちにどんどんチャンスから遠のいていく。


ちなみに、マイナス損失をじっと抱えたままロスカットになるのを
石川五右衛門にちなんで「釜茹で状態」と呼んでいます。
(あくまでも個人的にです。)


話が逸れましたが、

結果から言うと「根拠を探す作業が足りない」のです。

だから自信が持てない。イコール 実行出来ない。


「覚悟を決める」 「割り切る」とも言いますが、自信を支える根拠がなければ出来ないことです。


根拠を疑い始めると上記の「ガマの油状態」になり、トレーダーではなく
評論家になってしまう。


チャートを観察する時に重要なのは、 「継続性」に従うというセオリー
まずそのセオリー通りに実行する潔さ(いさぎよさ)が必要です。

「覚悟」とも「割り切り」とも言いますね。


計画性のある潔さ。

これが持てないとINもOUTも出来ません。
違ったら即逃げればいいだけ、これも潔さ。
逃げ方の上手な人は損をしません。


しつこくいつまでも未練たらしく別れた彼女の尻を追い駆けるストーカーになってはいけないのです。

人ともチャートとも「出会い」です。
いい出会いもあれば悪い出会いもあると、割り切ること。


「計画性のある潔さ」の正反対が、「無計画な冒険心」。
そう、欲を出して期待をすれば裏切られる(と思う)。


チャートが裏切ったり騙したりはしません。
ただあなたが勝手に期待してその通りにならなかっただけのことです。


謙虚にコツコツと自分のペースで積み上げればいいのです。
他人と競うことは必要ではありません。

自由裁量という最大の自分のフィルターを使う。
そしてそのフィルターの精度を上げる。



【勝つための単純なルール】

トレードはトレンドに逆らわずに順張りを徹底する。
上昇トレンドであれば「押し目買い」、
下降トレンドであれば「戻り売り」、
ボックスと判断したらトレードしない。


目線の固定が大事です。
短期トレンドが上昇なのか下降なのかの判断は15分足の指標を見て、それより小さな足で

同方向へINする。

セオリーに従うだけです。

(セオリーだけは学ばないと力になりません。)


こういう話して、10人に一人理解されればいいと思います。
裏を返せば、これが理解できたら、あなたは10人に一人の未来の成功者ということです。















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