RSS

今年最初の指標

2014/01/10 22:30は今年最初の指標発表--米12月雇用統計--12月失業率
12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比7万4000人増と、市場予想の19万6000人増を大きく下回り、2011年1月以来約3年ぶりの小幅な伸びにとどまった。
12月の失業率は6.7%に改善した。但し、現れた数字だけでは計り知れない裏面には、『就職を諦めた人がいたため』の数値と捉えると、改善とはいえないのが実情のようである。
結果は、悪い--でした。

いずれにせよ『動いた方向が結果の全て』であるので、ニュースで確認するまでもない。
初動を捕まえる方法は何かないかとあれこれ模索するも、まだ良案は得られていないでいる。

当ブログでも『指標の捉え方』に関する記事を記載しているので参考にしてほしい。
2013/12/12 色々なスキャル手法 

ひとつの指標だけでなくその他指標も同時に発表されるため、情報弱者の我々には分析判断が非常に難解だ。ファンダをかじったくらいの初心者が常によい結果を導き出せるはずもなくファンダの側面からの攻略はギブアップだ。
FXを始めた初心者の頃は果敢にというか無謀にトライしてみたが当然満足な結果を残せるはずもなくボロボロで、ひところは指標時はPCを閉じていたときもある。
結論から言えば、『指標発表時のポジ所有はギャンブルそのもの』である。
しかし、発表時の値動きが大きいので黙って指を銜えて見ているのも機会損失との思いから、何か攻略方法はないかと模索は継続している。
指標発表時のINではなく、45分~1時間後のエリオット第3波狙いのほうがまだリスクは少ないので、最近はこの第3波が起点をオーバーしない場合のみ参加しているが、残念ながら100%の勝率ではない。
だがキーポイントがおぼろげに見えてきている。
聖杯はないにしても、分析の結果、傾向が解れば対策が打てるというもの。

過去5年間にわたるデータを検証してみたが、通貨種類や季節時間によって動きはまちまちで、チャートパターンは見い出せなかったが、ある種の傾向は存在するようだ。
これは傾向なので、時間が経過すると別のモノに変化してしまう。
或る種の流行のようなものと捉えている。

羊飼いのFX記録室 FX「ドル円」チャート記録 を参考にさせてもらいました。
貴重なデータに感謝します。

ここからは自分の経験則から個人的思考も含めて分析し、『傾向と対策』を考えていきます。

最近の傾向で判っていることを記載すると、

1)発表時間について:
   夏時間21:30、冬時間22:30ジャストに上下どちらかへ瞬間的に大きく動く

2)波動について:
   大きく動いた後は必ず調整が入り、その後初動方向へ流れていくことが多い
   (多いというだけで、常にそうなるわけではない。)

3)最近では、激しい迷いの上下動はしない---初動は直線的

4)発表直前:
   発表1~2分前に、確信犯的に一方向へ動き出すが情報漏えい(インサイダー)ではないようだ

5)その後の流れ:
   エリオット第3波を狙うも初動で動いたきりで、その後波を作らないなんていうこともある。

6)値動きの範囲:
   強力なレジサポでは必ず反応している
   (止められる位置には日足25MAやWeeklyPivotがある--動きの値幅は100ppが目安)

上記のようなありきたりの事実しか分からない。
これでどう対処すればいいのか。

指標時の参加条件をルールにし、条件を満たした場合のみINするしかない。

特にギャンブルそのもので丁半博打となる 0)INして待ち構える初動狙いは問題外、結果が違えば天国と地獄。この方法は間違いだと言って来ました。(1)(2)はリスクが高いが、まだそれなりに考慮の余地はある。(3)はリスクは少なくて済む分、精神に余裕が生まれるし冷静にチャートの観察ができる。狙うならこれがお薦めだが、チャートの進み具合が速く感じる時だけに、慣れないと判断を誤ることもあるので注意が必要だ。目線を固定したままで、引き付けるということが理解できないうちは、逆行が怖くてINできないと思う。

順張り派も逆張り派も、何処でINしても全て正解だが、しかし全て誤っている。
チャートパターンが見い出せないということは、再現性がないということ。

再現性と優位性のないものは、所謂ギャンブルなんです。

ですから検証したところで、都合のいい後付けになってしまう。
○○でINして、○○でストップするから○○で手仕舞い、なんてことを書いても誰も興味がない。
今回の記事も書くのをためらったのですが、昨日のことなので敢えて書いてます。

ギャンブルに生き甲斐を感じる方はどうぞやって下さい。
神通力を以ってしても、神様お願いと祈っても、方向占いは神のみぞ知る、『運』です。

昨夜ニコ生放送「小林芳彦のマーケットショット」を見ていたが、指標予測結果のアンケートでは、上が三分の二、下が三分の一でした。いかに大衆初心者の感性が曖昧か分かるでしょう。結果は下。
大衆の値頃感・雰囲気に引きづられてはいけないのです。

これを踏まえた上で敢えてトライするなら、個人的には

1)初動狙いなら:
 発表時(冬時間の今なら--22:30の1分足が瞬時に動いた方向にすかさずIN--スリップしなければ--スプの開きを考慮しなければ)に、ジャスト30分の1分足が動いた方向にIN。直前の動きは無視。

2)初動の動きが一旦止まったら:
 そこからの逆張り狙い(止まる理由--直近の高安値--日足25MAなど強いレジスタンス--が必ず存在します)予めアタリを付けておきます。--日足25MAやフィボエクスパンション、中期でのリトレースメントでの戻し位置、など。これらを目安にします。

3)第3波順張り狙い: 個人的にはこれをお薦めします。
 発表後30分から1時間後の第3波狙いは、インジケーターRenji(1)でパラメーターCoeficient 1 (5分チャート)まで戻ることが多いのでここからの初動方向狙い。ここでN字になることが前提です。N字にならなければ静観、INしない。このインジは平常時もかなり重宝しています。第3波順張り狙いの利点は、指標の結果に左右されないで、いつものライントレードが出来ること。最大の強みは「指標結果はどうでもいい」という点です。

・エントリー根拠--
 A)5分or15分Renji(1)+その他サポでの反発待ち--起点に戻らない位置
 B)1分足62EMAを抜けない位置---引き付けた位置
・LC見極め---上記2点を逆行したら即損切りなので失敗しても軽症で済む

この3箇所から狙えます。(下図参照)

また、通貨の違いから言えば
ユロドルなどのストレート系のほうがより素直に動くのでチャートとしては理解しやすいです。
 
チャート観察は、本来は10分足で見るのが理想的です。
MT4チャートならば夏時間は15分チャート、冬時間は5分チャートで。


夏時間では多少動きがゆっくりで、冬時間では少し早いようなので、MT4チャートの15分足一辺倒では余り正確ではないのです。これでは見づらいということ。ですので個人的にはMT4ではなく証券会社提供の10分足で観察しています。そうすることで第3波の頂点を理解しやすくしている訳です。ただ証券会社提供のチャートにはレジサポは表示出来ないので、従来のMT4チャートと比較する必要があります。
その意味で、経験というか慣れることが必要です。


ドル円に絞って図で説明すると以下のようになります。(5分足)
20140110-2.jpg
(ドル円 1分足)
20140110-a.jpg
(ユロドル5分足)
20140110-3.jpg


指標攻略について分かったところだけ書いてみましたが、あまり参考にはならないでしょう。
この歳になっても悟れない自分がいます。
飽くなき探究心だけは誰にも負けないゾ!という気概で、今年も進撃したいと思います。

最近の若者に一言。
泉谷しげる のクチを借りれば、『何もしないうちから悟ったふりをするんじゃねえ』。
行動する前から諦めて何もしない。言葉は自己弁解--言い訳のみ。
理由を尋ねると他人のせいにする。
額に汗することもなく涙することもなく高学歴を鼻にかけ、したり顔するんじゃねえ。
挫折のなかから、経験として生まれてくる自分のルールが大事じゃ~ねえのか。
カネで買えないモノが、この世にはいっぱいあるんだ。
この世の矛盾に向かい、道端の小石を怒りを込めて投げることもしない。
投げる前から分かった振りして悟った振りして大人しくするな、犬だって意に背けば飼い主を噛む。
最近の若者は(若いものにも色々いるしこの言葉は使いたくないが)、飼犬以下なのか。
おまえら、自分の声をあげたらどうか!!!
FXであそんでんじゃねえぞ。FXはおもちゃではない。

年寄り親父の小言でした。


スポンサーサイト




デイトレードランキング