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インジについて

インジは当ブログでも沢山紹介してきましたが、クロスするものが多いですね。
これを判断基準にしていると、クロスしそうだからINしようとか、クロスしているからINする、となります。クロスしているからINしたら背中を滑って逆行してクロスしなかったり、絡んだ挙句に逆行したりで、上手くいかない、なんてことが連続するものです。だからついつい疎かにすると、その時ばかりは順行する。
そうして人は猜疑心の塊になっていきます。
インジなんて当てにならない、こう思うことに。
インジ全般に言えることですが、『やっぱりクロスしたね』の後付けが多く、結果は後で気付かされることになります。何回も言いますが、インジケーターは付録です。
インジは無いよりましなもの、と考えて丁度いいのです。
では何を拠り所にするのか?
それは、自分で引いたラインの全てです。
そのラインはどんな根拠で引けるのか?
『一定の原理原則(律)で動いていることを理解する思考』を身につけることで、ラインが引けるようになるのです。
チャートの動きは単純でないから面白い。
マスターして初めて勝てるようにもなります。

今回レッスン修了されたルーシーさんは、丸1年間(期間は長いですが週一回2時間、トータルで約130時間位)の勉強を経てこられました。練習添削用ブログに掲載125回、1000本ノックに耐えた方です。基本知識をデモトレで実践し習得された根気強さには敬服します。そのルーシーさんが以下感想を寄せてくれました。

1)レッスンを受けようとした動機
  自分一人では勝てるようになれない事を感じてましたので。
  マンツーマンで、実際のチャートを使用する点に強く惹かれました。

2)レッスンを受ける前と後での理解度の違いについて
  以前は何も解らない状態でトレードしていた事が、レッスンを受けて分かりました。
  FXを学問として真摯にレッスンを受けた事が良かったと思います。 
   
3)ライントレードについて
  正直、ライントレードについては詳しく知りませんでした。
  学問としてなら、ライン手法は公式(王道)です。
  どの通貨にでも対応でき、確信が持てるトレードが出来る手法だと思います。

4)MAzero個人への感想
  長い時間レッスンをして頂きましたが、最初からずっと同じトーンで、何度も丁寧にレッスンして下さいました。諦めなければ、大丈夫と励まして頂き、レッスンの度に何度も個別チャートを考案して頂き、ブログではフォローもしてもらい、言葉では伝えられない程感謝してます。
   
5)自分で変わったところ
  今は値頃勘やインジ頼りのトレードがなくなりました。
 
6)その他
  1年もの長い間、私にお付き合い頂きすみませんでした。
  私はレッスン生で一番長くお世話になったと思います。
  どんどん皆さんが卒業される中、何故自分は出来ないんだろう?何故分からないだろう?
 何処が違うの?分かろう、分かろうとして空回りしてた気がします。
  値が動いた時はチャートを見られないから、出来ないんだとも思いました。
  正社員として働きながら、こんな状態でモチベーションも上がらず、
  疲れ、苦しい時期もありました。でも、どうしてかFXを諦めようとは思いませんでした。
  そんな私を先生は察してくれたのだと思います。
  尊敬出来る先生に出会い、レッスンを受けられて本当に良かったと思います。
  先生に救われました。ありがとうございました。

ほんとうに長い間、基本を一通りマスターされて、結果が出せるようになり、嬉しく思います。
基本姿勢や心構えは充分出来ています。教科書に載っていないサバイバル技法を身につけたのですから、自信を持って進めるはずです。個人的には少し寂しいですが独立独歩の道を行ってください。実戦ではこれからまだまだいろんなことが起きます。注意して損をしないようトレードすることを願っています。疑問があればいつでもどうぞ。待っています。

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さて為替の動きですが、ここ数日で大きく動いています。
ドル円は1/23の高値を最後に230pp程急落しています。

以下は陳満咲杜氏の01/24 18:09 の記事です。

恐怖指数上昇!2日で13%暴落の通貨も。
米ドル/円も日経平均も続落の余地十分


■恐怖指数上昇! 相場は荒れてきた
相場は荒れてきた。
昨日(1月23日)は欧米株の大幅反落に伴い、米長期金利(10年債券利回り)が低下し、これがドルインデックスの低下につながった。

米ドル/円は一時104.84円まで上昇し、短期スパンにおいて、ヘッド&ショルダーズ・ボトム(逆三尊型)といったフォーメーションの形成に動いたことが結果的に「ダマシ」となり、同フォーメーションの形成と見込む投機筋の多くがその後の下落で損切りせざるを得なかったところも効いたとみる。

■買われすぎだった米ドルもポジション調整

■クロス円の中で一番反落しやすいのはユーロ/円
この見方が正しければ、クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)の切り返し余地も限定的で、また反落してくる公算が大きいのではないかと思う。もちろん、通貨同士の差は金融政策の違いで一段と広がるから、クロス円とはいえ、まちまちのパフォーマンスとなろう。
一般論では、スイス当局は金融引き締め政策に転換しており、英国も早期利上げの圧力にさらされるから、緩和政策を継続するユーロに対して、相対的な優位性を維持できるだろう。

諸主要通貨のうち、ユーロと円サイドの事情は一番弱いが、すでに指摘してきたように、円は大幅安をもって緩和政策を織り込んできたことに対して、ユーロはまったく織り込んでおらず、それはこれからレートに反映されるだろう。
ゆえに、ユーロ/円はクロス円の中で、一番反落しやすいものとみる。

■安倍総理の自画自賛は良いシグナルではない

最後に、アベノミクス成功への憧憬が最近かなり浸透してきたせいか、お偉いさんから庶民まで、なんとなく株高・円安の継続、また、景気回復にたっぷり自信を持つようになってきた。
マインドの改善は良いことだが、デフレを完全克服するまでは油断できず、また慢心できないことも自明の理だ。

ポスト・アベノミクスの現段階では、金融、財政のみでなく、構造改革の結果が検証されるので、むしろ厳しさが増しているのではないかと思う。
この意味では、一時自ら「アベノミクス」という単語を口に出さなかった安倍総理が、最近自画自賛に変わってきたこと自体、あまり良いシグナルとは思っていない。

※FXザイより抜粋しました。関心のある方はザイのサイトをご覧下さい。参考になります。

4時間チャート
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日足チャート
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4時間・1時間チャートでも分かりますがエリオットの第5波が来ていないので、週明け早々の続落もあり得る様相です。
本格的なトレードですが、今後のユロ円ショートは面白そうですヨ。
チャート設定や各通貨比較のところで話しましたが、ドル円とストレート通貨であるユロドルが同じ方向へ進めば、クロス円は相乗効果が働き、動きが加速されます。ユロ円は上記のとおりファンダ的にも下落が期待出来そうです。
しかし当面は4時間足乖離は下限近くにあり、15分足では5波つけたようにも見えます。ここからの続落はないのではないかと思っています。15分ダイバー上昇転換示唆が3本出ていますので安値更新するまでは下は様子見です。
ひょっとするとドル円の下落に引っ張られれば続落も、という感じです。
キーは米ドルの動きですので、ユロドル次第です。

ユロ円週足
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ユロ円4時間足
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各時間足基本線との位置関係を観察して下さい。そして三角(トライアングル)が引けたら傾いた方向へ、確定を待って追従する。焦らないようにINする際は下位の小さい足(15分足)で。

トレードに必要なのは
①確かな根拠(目線の固定)と
②適切な場所の見極め、そして
③タイミング
です。
これが出来たら初心者卒業です。

アルゼンチンなどの新興国や中国シャドーバンキングのデフォルト危機が高まり、円への逃避がスタートすれば更なる円高へと拍車がかかるでしょう。



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