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来週は波乱含み

この一週間、為替相場では、殊更ユーロが弱く、米ドルの強さが極めて目立っています。
世界で次々に起こる民族独立紛争やナショナリズム。
ウクライナ紛争での、ユーロ圏とロシアとの関係悪化。
イラク・シリアにおける民族独立紛争での「イスラム国(ISIS)」台頭に対するアメリカの空爆実施。
イギリスのスコットランド独立問題。

ドル円は107.00を越え上昇、ユロドルは1.300を割り込み、オジドルも0.90の半ばまで下落。
ファンダ面の動きとしては、ユーロ利下げが既に発表されています。
これからは、
アメリカのQE量的緩和からの出口戦略で金利早期上昇の期待。(FOMC/9月17日)
 → 早期利上げ期待と相俟って警戒感も渦巻く。
イギリスのスコットランド独立投票結果を巡る混乱(9月19日開票)---ポンド不安定
などの問題がどうなるのかが焦点に。

一方では、アメリカ経済指標の順調さや利上げ観測から、ドルの強さを感じます。
今後もドル円は上昇し、109.00~110.00円を目指すと思われるが、短期一直線上昇には限界があるので、どこかのポイントで調整を付けるはず。

というわけで、超短期的な観測から、ドル円107.50に強力な売りOPのレジスタンスが存在するという前提でシナリオを描いてみました。だがここを簡単に超えるとストップロス買いとなり、108.00円が視野に入ってくるので見極めが肝心。

条件として、
1) 107.50に強い売りOP観測
2) 連日の上昇でエリオット5波が完成したと看做す
3) FOMCの結果待ちで、利確して様子見 (買い一服)
4) 15分足観察で分かる通り、上昇速度が鈍化してきた
これらが見受けられるとして。

106.600までの調整(約70pp)が入るのではないか、またはこの幅でレンジを組むと見ています。
 (一連の上昇に対する一括調整が起きれば、23.6%下落で106.00まで見込める)

20140913-1.jpg

それにはまず、現在高値107.40でストップすれば高値切下げラインが引けるので、ここをよく観察する。で、MA25・MA50を下抜けし、短期トレンドラインを下抜けなければならないことに。
こうなれば、トレンド転換とは言わないまでも、小規模な調整となるでしょう。

ブレイクには起こり来る順序があるので、段階を踏み、現れる事象を見逃さないようにしたいもの。
それには現場に立ち会わないといけない。

様々な要因が複雑に絡むので、結果を見ないと。
市場の反応次第ではどちらにも転ぶので注意したい。




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