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トレンドの多層構造

トレンド判断は多層構造で考える

初心者のうちはどうしてもトレンドの判断が正確でない。
それには、不慣れから来る「焦り」や「恐怖心」といった心的要因もあるだろうが、もっと単純なミスを犯しているため正確に把握できていない。目先の動きに追従するあまり、つい小さい時間軸に拘ってしまう。5分足チャートを常時監視している方などは注意したほうがいい。
チャート観察の仕方は、大きな足から小さな足へと順番に「流れ---トレンド」を見ていくようにと説明してきた。果たして守られているだろうか。1分や5分足しか見ていないと、巨視的な動きが掴めないため、負け易くなるのは当然のこと。
5分足チャートには5分の上下動周期が、15分足チャートには15分のリズム(周期)があるので、その周期内で結果が出ないときは即刻退避したほうがいい。スキャルで始まったはずが、損失を抱えて、損切りできずに数時間保有など、もってのほかだ。恋焦がれて付きまとっても、相手にされないときはルール通りに潔く諦める。ストーカー行為はFXでも禁止。未練たらしくダラダラと何処までも追いかける人がいるが、愚の骨頂としか言いようがない。
トレードにも人格が反映されるので注意したい。
(注意のしようがないか、、)
粘着質性格の悪い面が出ると、良い結果には結びつかない。
負けを認めようとしないプライドの高さ、包容力のなさ、小さなことにこだわる人、ゼニの損得関係が正しく計算できないケチな性格。これらの人は自分で考えて行動が出来ないため思考停止してしまう。
FXにもその時々の相性や巡りあわせがあるので、ダメなものはダメ。見切りをつけ切り替えて次のチャンスに乗ったほうがいいのだが、これが出来ない人が少数存在する。致命傷になるので改善しないと。
自分で考えて、自分で行動する。自主性が大事なんです。
FXの向き不向きという話を以前にしたことがあるが、配慮のない人、気配りのできない人は、FXに限らず現実社会でも仕事ができない部類の人だと思う。自己主張が強く、協調性のない人はFXにも向いていないことが多い。

本題に戻ると、
トレンドは多重構造で見るといい、ということ。
前頁で紹介した HT_Trend_Line_VO2では、先端の図形のかたちについて述べたのだが、もっと重要なのがトレンドの構造だ。15分足で上昇トレンドであっても、波には下降の部分もある。目先短期的にはショートの流れでも、その少し先はロングになるかもしれない。だからもう少し引き付けて、となる。
この構造がどの時間軸にもある。基本的なことが理解できないと、勝つのは難しい。単に前の短期高値安値だけを追っていくと、この視点から外れてしまう。
一番大事なことは、どの時間足にもある多重トレンド構造を常に考えることです。
その意味で、HT_Trend_Line_VO2 は優れています。
太いラインと細いラインが相場状況を表しています。

4時間足
20141005-1.jpg
1時間足
20141005-2.jpg
15分足
20141005-3.jpg
5分足
20141005-4.jpg
※矢印インジは BollStarc-TC_Sig です。



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