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転換の基準

前日は転換を早目に知る方法を記載しました。

図をご覧頂ければその中に要点は書いてあります。

何を基準にするかは人さまざまです。一応列記してみます。


1)MA55を基準にする方法

  転換示唆は1時間の55EMAが基準になります。ヒゲが抜けただけでは「抜けた」とは判断しません。「実体で抜ける」必要があるので、確認には時間がかかります。この55MAは全ての時間軸で作用する曲者なんです。(cf.62MAや75MAを推奨する方もいますが、62MAは5分などの短い足に適しているようです。)


2)2本のMAクロスで判断する方法

  過去には10MAと25MAの2本クロスで試していましたが、遅いので工夫が必要です。


予備知識---周知の事ですが、

■Simple:単純移動平均線(SMA):単純に期間の平均値

■Exponential:指数平滑平均線(EMA):
 SMAより価格変動に敏感=直近データを重視、トレンド発生時において反応が早い。

■Smoothed:平滑移動平均(SMMA):
 SMAより価格へ緩やかに追随=EMAより更に早い直近データを重視

■LinearWeighted:加重移動平均線(LWMA):
 SMAより更に価格変動に敏感=過去のデータを重視

mt4で、通常デフォルトで使用出来るMAの種類は上記の4つ。
他の計算方法のMAも表示はできるが、専用のMAインジケータが必要となってくる。


 工夫したMAでも、MA数値を単に小さくしただけではそのまま細部を拾ってしまい、逆にカオスに引き込まれてしまいます。5分以下と15分以上では別設定にしておかないとダメ。全時間足をひとつの設定値ではカバーできませんので。


3)インジケーターLSMA_Dotsを当ててみる方法

  ネット上で検索すると出てくる普通のインジですが、かなり優秀です。(プログラムを若干修整しました)---ドル円では「パラ89」、ボン円では「パラ62」など、使用に当っては通貨ボラ次第で数値を変更したほうがいいでしょう。1時間足で邪魔にならない程度に。ドル円4時間足なら「34」など。短期足には適していません。

20160415-2.jpg

世の中に存在するインジケーターにさほどの期待を抱かない私にとって、目安として充分役立ちます。ビギナーには重宝しますかしら。


4)矢印表示

  初心者が興味を持つのが「矢印サイン」です。サイン出現で何も考えずに楽勝できればいいと、虫のいい考えを起こしたこと、誰も一度はあるはずです。

EA化を思考してきてやっと辿り着いたのがこのサイン。リペイントなしで早く出現します。

ボリバン系やジグザグ系、ADX系、フラクタル系、その他全てを試しましたが全部不採用。リペイントされたり非常に遅かったりと理由は様々。パラ設定数値に根拠が見い出せない。super-signalsやVQは論外。不十分なものを何重に表示させてもPCに負荷をかけるだけで役立たずでした。私が最適数値を見つけられなかっただけかもしれません。

まあまあ満足なのが現在のもの。大きな時間軸ほど効果的。

詳細は、今回は記載しません。

20160415-3.jpg


さて、ドル円ですが。

107.500のポイントが固すぎて下抜けできずに上昇中です。

図に記載したように、サイクル的にあと3日間は上昇して111.00付近まで行きそうなのですが、上値もどんどん重くなってくるので揉み合いになるかも。

上限は行っても111.00までと見ています。

そのまえに今日の時点では、110.00での反発具合を観察しましょう。

20160415-1.jpg


【追記】20:20

チャートを開いてビックリ。

1時間55を下抜けてきていますので、上述のシナリオは変更します。



  


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