RSS

急に伸びたその後は

2016/05/20(金)午前のドル円相場を見ていて思いついたので一筆。

9:05過ぎに急に上昇し20ppほど上へ伸びました。

慌ててロングした方もいたのではないでしょうか。

何もインジを使わない手法の人は、こんな時どのように対処するのかなぁ?と思いました。

 --「○○のFX勉強会ではトレンドラインと移動平均線、インディケーターは使いません。」--

FXに対して様々な思考があってしかるべきとは思いますが、驚いたことに水平線も不要ということなんですね。(短期水平線を活用して上手くいくのは、超短期スキャルだけです)

更に上へ行くのか、ストップして落ちてくるのかその瞬間は分からない訳で、不安のど真ん中!

で、10pp獲れたから止めようとなる。

吹き上がりの経緯を見て天井あたりでロングする方も出てくる。

インジ=目安、これを全く表示しないでトレードする心境ほど、ビギナーにとって過酷なものはないはずです。チャート上は何も無くシンプルに見えるのに、自分のアタマのなかは葛藤の糸が絡まり、非常に複雑になる。ラインも引かないのでは苦痛以外の何物でもない。

(個人的には1分足にフィボルールを適用するのはどうかと思います。)

1分チャートはノイズの塊ですから。

で、下図(10:00時点)ではボリバンのみ表示してみました。

20160520-1.jpg

図のボリバンミドルを上抜けた所からのLとなるのでしょう(これも結果論としていえるだけ)。

バンドの下限から上限までのスキャルで満足するならこれでいいと思います。

しかしそのあとが不明。

このような状態で暗中模索のトレードをしていると、自然に恐ろしいクセが付いてしまいます。

「利が伸ばせない」症候群。

「10pp利が乗ると止めたくなる」現象が起こります。

これはなかなか直せません。


ということで、インジの出番です。

ボリバン(20MA)、当日始値、PIVOT、MACDダイバー(テンプレートにあったので成行きで表示)、それに自分で引いたライン。

こうすると大分見えてきたでしょう。

ビギナーでも分かるチャートでないと不親切と思います。

20160520-2.jpg


方向性を知りたければMACDを、

タイミングを合わせるなら、ストキャスやRCIを、併用すると完璧です。

トレードに欠かせないのは、「目線固定(方向性)」「タイミング」です。

20160520-4.jpg


20160520-3.jpg


ところで現在のドル円は方向性のない相場が続いていますが、

ポンド円は5/18(19:00)から爆上げ(3円以上)しています。

イギリスのEU離脱を問う選挙(6月23日)とEU利上げの情報次第で大きな変動が予想されます。

20160520-5.jpg

悪いクセが付いていると、一方的な大トレンド相場に遭遇しても微益しか取れないので、今のうちに直しておきたいものです。



レッスン生募集3







スポンサーサイト




デイトレードランキング
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す