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イギリスのEU離脱

チャートはファンダメンタルで動きます。---表面上は。

各国政策金利での変動はその代表例です。

そしてそれを取り巻く大衆の心理---いわゆる思惑で。

これが教科書的な解釈。

でも反面、動いてからその根拠を探すこともあります。

これを「こじつけ」とも表現しますが、実に多い。

動くためには動く理由を後付けでも探し出す必要があるからです。

ですから、いくら経済情勢を勉強しても、FXで勝てるようにはなりません。

世界経済だけでは、大衆の心理を読んでいるわけではないので当然でしょう。

行動心理学---群集心理のほうが有益かもしれない。

欲望と恐怖に苛まれ、利益は得たいがリスクは犯したくないと言った都合のいい思考が成立するのか。

テクニカルを以ってすれば解決策に到達できると考えた末、ライントレード法に特化してきました。

カオス状態に見える相場でも、或る定規を当ててみると腑に落ちることもある。

では、「不安や恐怖」は何処から湧いてくるのか?

言うまでもなく源泉は、知識不足と経験不足です。

一寸先に闇を感じるから不安になり、不安と動揺は恐怖へと増幅して身体を萎縮させる。

前置きはこのくらいにして、

チャートはラインで攻略できると自信を持つことが大事です。


1)水平ライン

2)トレンドライン


上下動のジグザグは、「高値切下げライン」や「安値切上げライン」で初動を捉えることが出来ます。

ただ昨日のドル円やユロ円のような静止相場では、どんな手法でも徒労に終わるでしょう。

ボラが低いということは、「高値切下げライン」を抜けて上昇しても継続しないことを意味します。こんな相場が3日も続いたら干上がってしまいます。

20160619-1.jpg

上図で比較の通り、ポンド円チャートのような動きがないと、うまくいきません。

きれいに上下動している通貨ペアを見つけるべきです。

ひとつの通貨ペアだけしか観察していないと、つい短期足を見てカオス相場に手を出しがちです。これでも勝目はないのですが、「静」の次に来る「動」で持って行かれない様に注意しなければいけません。

「きれいに動いているチャートを探すべき

「休むも相場」などと流暢なことを言っていられない方へのお薦めです。


6/16(木)の展開は、
日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見を受けて大きく反応し、ドル円は103.55まで暴落。1日の値幅240pp。翌日は、動きすぎた反動でのストップということなのか。

金曜日はドル円50%戻しがやっと。次はいつ下落してやろうかとチャンスを伺っているようです。


EU圏に忍び寄る不安は、イギリスのEU離脱に関する国民投票の結果。

来週6/24(金)(日本時間24日午前6時)に国民投票締め切り。

結果は、東京時間で24日午前から昼ごろに判明する見込み。

ニュース情報では、

■残留ならポンド高方向、離脱ならポンド安方向をみており、「英国民投票の結果判明の直前を発射台とすれば、ポンド/円は5─10円、ドル/円は2─4円程度変動するだろう」。

■離脱決定というニュースが出た瞬間は、一気に数円飛んでしまう可能性も否定できない」(国内金融機関)との警戒感が強まっている。

■東京金融取引所のFX「くりっく365」。

個人投資家のポンド/円のポジションは、6月16日時点で売り建て1万8234枚に対し、買い建ては約15倍の27万5209枚に達する。

結果次第でどちらにも転びそうな気配。危険なので24日午前は静観します。

23日までは、チャートを見てのトレードなら、ポン円も動きがあっていいかも、デス。

明日20日(月)ドル円は調整上げに入ったところで、どのみち理由を見つけて100.00円を割ってきます。その理由とは、「イギリスのEU離脱」かも知れません。






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