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明日の指標に備えて

現在のチャート設定の説明をするまえに、明日の日米政策発表が重要なのでそのことに触れます。

9/21(水)正午過ぎ   日)BOJ政策金利&声明発表
     15:30   日)黒田日銀総裁の記者会見

     27:00   米)FOMC政策金利&声明発表    市場予想値 0.50%据え置き
           米)FRB経済・金利見通し発表
           米)イエレンFRB議長の記者会見

米)は金利上げられず、日)はマイナス金利の深堀りが予想される。

日銀黒田さんも打つ手は限られてきました。手詰まり感一杯。

ドル円相場は一時的に大きく乱高下するでしょう。
まず上昇したら上限で叩いてやる戦法で。(もぐら叩きの要領)

---1時間4時間レベルでのATRバンド上限での下狙いということです。

月足チャートでみると、既に12MAと24MAがクロスしてしまっているので(図参照)、下に行き易い環境になっています。
現在置は2008年3月の安値と2009年9月の戻り高値で見えてくるライン100.00円がレジスタンスになって止まっている状態。ここを割ると95円は必至。さてどうなるでしょうか。

月足


それでは現在のチャート設定の話しにいきます。

大事な要件は、

1)「場所」

2)「トレンド把握」

3)「タイミング」

と前のページに書きました。基本です。

これは既にお分かりのことと思います。


1)「場所」というのは、地図ナビゲーションで言うところの東西南北と現在地の確認です。

 売られ過ぎ買われ過ぎの加熱度を測るATRバンドでの位置、オーバーシュートの確認などを指します。(乖離を測るエンベロープやボリンジャーバンドでも構いません)

もちろんメインチャートにラインを引いての確認が大前提です。

そして三角形をどちらに抜けるかをみます。

言い忘れましたが、MACD使用に伴いMA数値はEMA12,EMA24,EMA55(1分は62)に変更しました。


2)「トレンド把握」というのは、現在の本流がアップトレンドなのかダウントレンドなのかの把握です。今から狙うのが推進波なのか調整波なのかを理解したうえでINするべきなのです。それによってスキャル狙い、デイトレ狙いが決まるわけで。

この場合、誤りやすいのが短期時間軸での判断で、1分5分チャートで見極めようとするとかなりの高確率でリスクを負います。出来るだけ15分足チャート以上で確認することをお薦めします。

慣れればRCIインジ(3,5,9,20)だけでいいのですが、そうでない方はMACD(9,12,24)を利用するといいでしょう。逆張りでも一向に構いませんが、出来るなら順張りが無難です。MACDクロスでの転換狙いはドテンとか逆張りとは言いません。それは既に転換が充分確認なされているからです。

15分MACD

図は上段が15分のMACDダイバー表示、下段がひとつ上のMTF-MACD(ここでは30分)です。

エントリーするべき方向(トレンド)の節目ポイントがきれいにみえるはずです。


3)そして、一番大切なのが「タイミング」。

これをどう捉えるかが勝敗の分かれ目になります。

15分足チャートで確かなトレンドを掴んだら、5分1分チャートでベストタイミングポイントを発見します。(1分5分でトレンド判定はしないこと---低ボラ時のレンジ攻略に限り5分1分を使用)。

メインを5分、詳細を1分でとやると、小ボラ通貨では不都合なくても、ボン円などの高ボラ通貨ではノイズ部分の動きで抜け反発を誤認しやすく、これが失敗の原因になります。

1分5分は細部が見え過ぎてしまい、本当のポイントが隠れてしまうということ。

15分で確かなトレンドを把握したら次に、ネクスト15分ローソク足1本のなかでベストな箇所を探すことになる。これを1分でやるか5分でやるかは自由です。

慣れない人は1分足のほうが細かく見えると思いこれを選びやすいのだが、ノイズ部分で混乱し、適切な場所にヒットさせることが困難になってしまう。

15分でみたRCI短期の周期(20:50)が下図です。

20160920-2.jpg

→この部分を5分or1分チャートで確認

20160920-3.jpg

スパイダー短期波の下からの上昇に合わせる


こうすると、誰でも含み損のないトレードが可能です。

(今までMACDは遅いという理由で採用しませんでしたが、安全性を考えれば手堅く狙うには良いようです。特にビギナーさんには理解し易いので今回使ってみました。)



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by on 2018/10/16 at 21:48:38

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