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擬似練行足

今回は「練行足」について


従来の手法をマスターされ多少飽きがきた方、精度を上げたい方、

趣向を変えてチャートを眺めたい方に、丁度よいものがありました。


練行足(れんこうあし)または練り足(ねりあし)、

一度は耳にしたり、既にご存知の方は多いと思う。

これは日本で生まれたもののようで、世界中で使われています。


「一目均衡 Ichimoku」も「練行 Renko」も優れもので、

先人知恵者・日本人の創意工夫には敬意を表したい。


時間横軸で動いていく通常のローソク足チャートではなくて、
ボラティリティ縦軸(価格変動)で動く非時系列チャート。

一見平均足に似たところがあるが、1度トレンドが発生すると

ノイズの動きに影響されずチャートを描いていく点が非常に分かりやすい。

また、数Pipsの上下動を繰り返している小レンジ状態では、時間が経過しても変化しない。

設定足のサイズが満たされた時点で、その方向に伸びていくので、

トレンドやエントリーポイントが初心者にも見た目ではっきり理解できるという利点がある。

なお、足サイズ設定が適切でないと、レンジ相場でダマシに陥ることもあり、要注意。

RENKOのダマシはロジックの欠点ではなく、観察する側の設定ミスといえる。


(1) 時系列対応RENKO

  不定な時間経過とトレンド状況がわかる物、

(2) 非時系列RENKO---値動き重視

  完全に時間的概念を排除した物、本来のRENKOはこちらを指す、

の2種類あります。


比較参考までに、メインチャート表示用インジRenko_v1というのは、

Hi-Loバンド風でRENKOの良さがないので、スルー。

20170907-1.jpg


■RENKOチャートの特徴

a) ヒゲは無視されるためノイズによるダマシの排除ができる

b) トレンド方向が明確

c) 過去のレジサポポイントなどの見通しが利きやすい

d) 基本的には、陽転・陰転した場合に売買執行判断なのでカンタン

(足サイズを小さくしてのレンジ攻略時には方向ダマシを避けるための方法をとる)


RENKO足だけでは相場判断・環境認識・エントリーの根拠が明確でないので、

非時系列チャート用のそれぞれの判断が出来るインジが必要になる。

先日これらを備えた素晴らしいプラットフォームサイトを、Tさんが紹介してくれました。

その検証は後日ということにして、

今日は、時系列対応のRENKOについて述べます。


私は今まで、レンジ相場での当面上下動意判断の材料としてのみ、観察していました。

非時系列を使うにはオフラインチャートにしなければならず、

よって、従来の相場全体の環境認識や判断が不能になるのでは困る。

そのような訳で、以下は便宜的な時系列対応型汎用インジを使っての方法。

サブウインドウ用のRENKO_2インジ

20170908-1.jpg


20170908-2.jpg

当面の動き(初動)が分かればよいので、スキャルにもデイトレにも使える。


明日は9月9日北朝鮮の建国記念日とやらで、

又ミサイル騒動あるやなしや。

12日過ぎるまでは何が起きるか分かりません。要警戒。

(太陽フレアの影響で発射できないとか)

ドル円は4/17安値割れて108.00を下回り、107.700近辺。

107.500で止まらないとガラっと来る。

日経平均 19,274円。

ユロドルは今年1月から鰻上りで1.20500まで上昇。

NYダウは21,785ドル。

そろそろ頭打ち限界レベル。

何時はじけてもおかしくない。



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