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MACDクロスでのエントリー

FXしている方なら一度は聞いたか使ったことのあるインジ、MACD。

ボリンジャーバンドと共に超有名です。

使っている人も多いでしょうが、実は使い方次第で雲泥の差になる。

数回使用したくらいでは、この特徴は分からないと思う。

MACD=「Moving Average Convergence/Divergence Trading Method」の略で、

日本語では移動平均・収束・拡散手法と言います。

日本でもポピュラーなインジとして多用されてもいます。

デッドクロスやゴールデンクロスが売り買いサインであると、

多くのサイトが説明しますが、果たしてそうでしょう。

20171029-1.jpg

http://orekabu.jp/view-of-macd/ より画像拝借しました。

上の図の解説は嘘。信じてはいけません。


MACDの元は移動平均線ですから、プライスが動いてからしか変化しません。

全てのインジが後から付いて来るものであり、考えれば当たり前のこと。

上記の説明を鵜呑みにしてトレードしても、易々とは勝てません。

(インジ無用論を唱える人が引き合いに出す例の多くがこの遅れ)

100%否定はしませんが、短期足ほど騙しと呼ばれる動きに翻弄されます。

これは、MAの特徴である「平均値」を算出するための仕方ない性質です。

この性質を理解したうえで使用しないと痛い目にあります。

(こうして中途半端な理解者はインジ無用論に走ることになる)

注)パラメーター値や手法の違いで一概には言えないが、デイトレ目線では勝てない。


MACDのDクロス・Gクロスをエントリー目的のサインと思ったら大間違い。

私はエントリーではなく「方向確認のツール」だと思って表示させています。

時間軸毎の検証はしていないので詳細は言えませんが、経験則上

個人的に満足できる確率を満たしていないのは確か。

メインチャートでみるMA2本のクロスをサインと見立てINしても勝てないのと同じ。

ネット上に氾濫している怪情報に惑わされることのないように。

「方向確認」は一定のルールでのスタート地点です。

エントリー、エグジットはその後の別の条件クリアまで待つのが、

安全なトレード法。

個人的には、MACDを表示はするが、エントリーサインではなく、

方向の確認と同時に「Convergence/Divergence 」に重点を置いています。

未来を示唆するものは他にはありませんので。


【結論】

MACDは方向性の確認ツール。

時間軸毎のサイクル(周期)を捉えるツールとしてMACDは役立たずです。

周期の把握には別の方法を模索するのが賢明です。





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