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「ワンツースリーの法則」補足

昨日記事「ワンツースリーの法則」(個人の勝手な呼び名です、あしからず)は、

ダウ理論でいう高安値4点のバランスが明らかに崩れたカタチをしているので

勉強している方なら異変に気付けると思う。

では、安値を更新していない時はどうみればいいのだろうか?

前頁図のようにいつも綺麗な幾何学模様を描くことはありません。

no04.jpg

安値を下回らないということは、まだ勢いは衰えていないので、今までのトレンドが

継続すると考えるのが自然。だから目線は上。

次に高値も更新できなかったとすれば、「変換サイン」と見て取れる。

「転換/反転」ではありません。

「変換」とは、流れがちょっと変わる、ひょっとして調整に入るかも、の感じ。

「転換/反転」とは上下の関係が逆転することで、ネックラインや三角形をブレイクして

方向を変える場合に使います。(これも個人的な感覚使用で)

高安値を両方更新できないときは、トライアングルの可能性を疑うべきです。

上下の振幅が大きければ、それを承知で追従するか、値幅が狭いときは三角形の

飛び出しを待つ。

この場合でも、ワンツースリーの法則が観察できることが多いので、

注意してみていて下さい。


【トライアングルの解説】

このトライアングルは通常エリオット第4波動において発生し、

主要トレンドの最後の動きに先立つものとされます。

また第4波動以外では、調整波のB波動でも起こることもあると言われます。

エリオット波動理論では、このトライアングルは、 中段での保合とされ、

 反転パターンではない、とされています。

しかし現実には、高値安値圏で形成した場合、

トライアングル形成→反転というケースも多いです。

だから判断のためには、大局的な環境認識が必要になってきます。

 no05_トライアングルパターン

https://www.fxtechnical.net/2008/01/fx42.htmlより参考図を拝借しました。



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